先輩「デバックするときは puts じゃなくて p メソッドを使うといいよ!」よくわかっていない俺「ぽよ?」
皆さんはデバックしていますか?俺はデバックあんまり好きじゃないです。
大昔、先輩に言われたことをようやっと理解したので、備忘録として記録します。
最近仕事の隙間時間にRailsチュートリアルを読み直しているんですけど、抜け落ちているところや2年前は理解できなかったことなどをつらつら書いていきたいと思います。
p メソッドは puts ●●.inspect の省略形
いやマジで知らなかったです。
リテラル(そのままの形)で出力されるんですね。
だから、オブジェクトがどのような形なのかっていうのが put メソッドでは見えずらいから p を使おうっていう話だったんですね。ありがとうございます先輩。
括弧の省略
stylesheet_link_tag "application", "data-turbo-track": "reload"
上記のコードが、下記のコードの省略形って初見でわかる人いるんですかね...。
stylesheet_link_tag("application", { "data-turbo-track": "reload" })
ポイントは二つで、
・Rubyのメソッド呼び出しの丸括弧は省略できる
・ハッシュがメソッド呼び出しの最後の引数である場合は、波カッコを省略できる
らしいです。
感想
ほかの人のコードなどを読む際に、Railsは特に省略などが激しい言語なのでこういう知識は丸暗記しておくとスムーズに読めそうです。まぁ、なんとなくでわかるやろって言われたらそれまでですが。
Railsマスター目指してガンバルビィ!コットンキャンディえいえいおー!