現状
wordpressのプラグインで自動更新するもの(wordfence)を
git管理下に含めていた。
またwebhookを利用していて本番でもgit管理をしている状態で
gitpullをしている中でadd前の編集されたファイルができるので
コンフリクトを起こし自動プルが失敗している状態。
add前の編集をなかったことに
$ git checkout .
特定のディレクトリ以下の編集を無かったことにするなら以下
$ git checkout languages/.
特定のファイルの編集を無かったことにするなら以下
$ git checkout example.php
このコマンドでdeletedされたファイルやmodifiedされたファイルが元に戻せます。
Untracked filesが残る
git checkout .ではUntracked filesが残っていると思います。
Untracked filesが残っている場合は
git cleanもしくはgit rmで一つづつ削除する必要があります。
git cleanを実行する場合は注意が必要です。
必ずパスを指定して削除範囲を最小限に絞りつつ
以下のコマンドで事前確認をしましょう。
$ git clean -n <PATH>
削除されるファイルが確認できたら
以下のコマンドで実行します。
この時、PATH以下のディレクトリに.gitignoreで
指定しているディレクトリ&ファイルがないようにしましょう。
.gitignoreで管理外にしているディレクトリ、ファイルも
git cleanコマンドは削除してしまいます。
$ git clean -f <PATH>