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Microsoft Fabric Capacity Metrics アプリの設定方法

Last updated at Posted at 2023-05-28

はじめに

を使ってFabric 容量の使用率とメトリック アプリを導入します。
使用率とメトリック アプリは何ですか?

こういうの

image.png

途中まで書いて Microsoft Fabric 容量メトリック アプリをインストールする で同じ手順が案内されていることに気づきましたがキャプチャつきで補足したという形で供養します

手順

手順のあらましは以下

  1. 容量IDの確認
  2. アプリのインストール(無料)
  3. アプリの設定

1. 容量IDの確認

  1. Fabric Power BI の設定アイコンから管理ポータルを選択します。
    image.png

  2. 容量の設定→任意の容量の種類→設定アイコン を選択します。
    image.png

  3. 容量IDが確認できます。これを控えておきます。
    image.png

2. アプリのインストール(無料)

  1. https://appsource.microsoft.com/en-us/product/power-bi/pbi_pcmm.microsoftpremiumfabricpreviewreport?exp=ubp8 にアクセスします

  2. Get it now を選択
    image.png

  3. 情報を入力してGet it now を選択
    image.png

  4. インストール を選択
    image.png

  5. インストールが完了すると、一覧に表示されます(通知が出ないときはブラウザ更新

    image.png

3. アプリの設定

  1. Fabric Power BI のアプリの画面から Microsoft Fabric Capacity Metrics を選択
    image.png

  2. 接続 をクリック
    image.png

  3. メモしておいた容量ID と、UTCからの時差を入力します。日本であれば9となります。
    image.png

  4. TimePoint は内部処理目的のパラメータなのでほっといて次へを選択します
    image.png

  5. サインインして接続する を選択します。
    image.png

  6. 完了後、アプリが表示(されなければブラウザ更新)されますが、Capacity Name のフィルターが空が選択されているはずなので、何も表示されません。ドロップダウンから選択可能なので、選択します。
    image.png

  7. 容量が選択されると消費量が表示されます。
    image.png

  8. データの処理が終わってない場合や、容量IDを変更したい場合はアプリの一覧から 編集 を選択します。
    image.png

  9. データセットの設定 を開きます。
    image.png

  10. パラメータの再設定が可能です。
    image.png

  11. データセットを最新化したい場合は、今すぐ更新のアイコン をクリックすると処理が実行されます。
    image.png

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