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Python製のWebサイト生成ツールLektorで、github pagesに自分のサイトを公開する

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はじめに

Lektorというpython製の静的Webサイトジェネレータが気になりすぎたので使ってみました。

Lektor + github pagesでWebサイトを公開する手順のメモです。

Screen Shot 2018-01-07 at 19.19.36.png


メリット (Lektorが気になった理由)


  • github pagesが使える


  • 新しい (2015年末に公開された)


  • 製作者が有名 (Lektorの製作者は、python製webフレームワークFlaskの製作者)


  • python製 (github pagesで最も使われているjekyllはruby製)


  • wordpressみたいに管理画面が使える (github pagesでよく使われているpelicanはpython製だが管理画面がない)


デメリット


  • 記事が全然ない

  • テーマが全然ない


開発環境


  • macOS Sierra 10.12.6

  • Python 3.6.3

  • Lector 3.0.1


手順


githubにリポジトリを作成しておく

github pagesにuser siteを公開するために、「username.github.io」という名前のリポジトリを作成しておく。

Screen Shot 2018-01-07 at 18.49.16.png


Lektorのインストール

とりあえずCommand Lineのインタフェースをインストールすれば良い。

curl -sf https://www.getlektor.com/install.sh | sh


Lektorプロジェクトの作成

quickstartでプロジェクトを作る。

以下のコマンドを実行して、いくつか質問に答えていけば良い。

lektor quickstart

Screen Shot 2018-01-07 at 16.05.27.png

これでryokomyLektorというディレクトリが作成されている。(ディレクトリ名は自分で指定したもの)

cd ryokomyLektor


github pagesに公開 (build と deploy)

lektorには、lektor buildlektor deployというコマンドがあり、

lektor buildで静的ファイルを出力し、

lektor deployで登録済みのgithubサイトにpushしデプロイできるようになっている。

そこで、lektor deployを利用するために、以下のようにプロジェクトファイルにサーバーの情報を追加する。


ryokomyLektor.lektorproject

[project]

name = ryokomyLektor

[servers.ghpages]
name = ghpages
enabled = yes
default = yes
target = ghpages+https://ryokomy/ryokomy.github.io


これで全ての準備は整ったので、以下のコマンドを実行する。

lektor build

Screen Shot 2018-01-07 at 18.46.30.png

lektor deploy

Screen Shot 2018-01-07 at 18.50.00.png

githubのプロジェクトページを見ると、lektorのbotがcommit, pushしてくれているのが確認できる。(かわいい)

Screen Shot 2018-01-07 at 18.50.27.png


websiteにアクセス

ブラウザに、「ryokomy.github.io」と自分のgithub pagesのアドレスを入力すると、

Screen Shot 2018-01-07 at 19.04.19.png

みれた!!


終わりに

この記事では、Lektor + github pagesでウェブサイトを公開することをやってみました。

Lektorを使うと、wordpressのように管理画面を使って記事の追加・編集などができます。

その辺りはこの記事なんかが参考になると思いますので、ぜひ試してみてください。

Screen Shot 2018-01-07 at 19.24.56.png


参考