概要
スターリンソートなるものが流行っていると職場で聞き、どんなものか見ていた。
[1, 2, 1, 1, 4, 3, 9]
→[1, 2, 4, 9]
なるほど、ソートされていないものを粛正するらしい。
上の例だと第3、4項の1と第6項の3が粛清された。
内容は簡潔だが、職場で具体的に何使うのかを考えるという話になった。
結果としては使えないということになった。
だが使い道がないものに、使い道を見出してこそ楽しいものだ。
というわけで、スターリンソートの有用な使い方を模索してみた。
本文
前書き
これを見たときに、まず思いついたのはのガチャだった。
ガチャの結果がだんだんよくなれば嬉しいことこの上ない。
よくない結果など粛清してしまえばいいのだ。
まずは、ソシャゲのガチャで考えてみた。
ソシャゲのガチャにスターリンソートを適用すると、下記の通りになる。
[N, R, N, N, R, SR, R, N, N, UR]
→[N, R, SR, UR]
※ レア度:N < R < SR < UR
なるほど、1、2、6、10回目に引けばいいのか。
しかし、粛清するには引かずに次の結果に行かねばならないが、
そんなことは出来ない。
いや何かしらの方法で出来たとしても、出る順番が変わってしまうかもしれない。
そもそも出る順番が決まっていなければ意味がない。
従って、ソシャゲのガチャではスターリンソートは使えなさそうだ。
課題
ソートとはデータの集合をある規則に従って並べることである。
スターリンソートはデータの集合を与えられたときに、
並び替えるのではなく規則に従わないものを粛正している。
つまり、スターリンソートを使うための条件は
- データの集合が存在すること
- 規則が存在すること
- 粛正する手段が存在すること
である。
これをガチャに当てはめてみると
- データの集合が存在すること
→ガチャの結果をデータの集合とする。 - 規則が存在すること
→レア度を規則とする。 - 粛正する手段が存在すること
→ガチャを引かない。
となる。
しかし、前書きの通りガチャの結果は分からないし、
引かずに次の手に行く手段もない。
ということは課題はこの二つだ。
- ガチャの結果を用意する
- ガチャを引かずに次の結果に行く手段を用意する
実験
課題を受けて
いや無理だろ。
結果が分かるならそもそも当たりまで引く。
某魔眼でもあればその結果を視ないとか出来るが、現実にそんなものはない。
ここで諦めようと思ったが、一つだけガチャの結果が分かる(らしい)ものを思い出した。
MHWにおける装飾品のマカ錬金だ。
私はやったことがないのだが、マカ錬金は3個ずつのセットで出る順番があらかじめ決まっているらしい。
つまり課題の1つ目のガチャの結果を用意するは解決した。
さらに、この順番はクエストに行くことでスキップも出来るらしい。
なんと課題の2つ目も解決した。
MHWのマカ錬金にはスターリンソートが使えそうだ。
実施
実際にマカ錬金でスターリンソートを使ってみる。
まず条件を定義する。
- マカ錬金の結果を用意する
- 3個のセット中でレア度の高いものが多くなる順番にソートする(レア5 < レア6 < レア7 < レア8)
- 粛正対象が現れたらクエストに行く
まずは結果を用意する。
1回目:体力珠、持続珠、雷光珠
2回目:耐痺珠、采配珠、耐毒珠
3回目:防御珠、耐属珠、氷結珠
4回目:爆師珠、滑走珠、飛燕珠
5回目:防風珠、無撃珠、耐眠珠
6回目:KO珠、達人珠、毒瓶珠
次にレア度を振る。
1回目:体力珠(6)、持続珠(6)、雷光珠(6)→合計18
2回目:耐痺珠(5)、采配珠(5)、耐毒珠(5)→合計15
3回目:防御珠(6)、耐属珠(6)、氷結珠(6)→合計18
4回目:爆師珠(6)、滑走珠(6)、飛燕珠(5)→合計17
5回目:防風珠(6)、無撃珠(6)、耐眠珠(5)→合計17
6回目:KO珠(6)、達人珠(6)、毒瓶珠(6)→合計18
最後に粛正する。
1回目:体力珠(6)、持続珠(6) 雷光珠(6)→合計18
考察
実験の結果1回目しか残らなかった。
こうなるとそもそも1回だけやればいいということになる。
今回は簡単にするために規則をレア度の合計値としたが、
実際はレア度が低くても貴重な装飾品がある。
レア度に加えて個人的な重みを付けるなど規則を変えれば、
自分が望む装飾品を手に入れるスターリンソートが出来るだろう。
感想
完全に夜勤中の深夜テンションで考えているので、
穴だらけの理論だと思います。
ツッコミどころ満載の記事でしょう。
ですが、スターリンソートの使い道はないわけではないと言いたいです。
そもそもどこかで使われいるのかもしれませんが、その時は申し訳ございません。
皆さんが少しでも楽にマカ錬金できますように。
参考
スターリンソートについて