概要
5/21にライセンスなしのgemini cliを起動してみると以下のようなメッセージが表示されました
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│ Gemini CLI is transitioning to the new Antigravity CLI for Google One and unpaid tier (Gemini Code Assist for individuals) users. │
│ What's Changing: We are unifying our tools into a single, multi-agent platform called Antigravity, with Antigravity CLI now available. │
│ Gemini CLI will stop serving requests for Google One and unpaid tiers starting June 18th. Please migrate to Antigravity CLI before this │
│ date to avoid disruption to your workflow. │
│ To learn more visit: https://goo.gle/gemini-cli-migration │
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どうやら5/20に色々発表のあった「Google I/O」で変更が入った模様です
Gemini CLIのライセンスを持っていないユーザーはAntigravity CLIとやらに移行をしなければいけないようです
というか6月18日からGemini CLIは使えなくなるとのこと
なので、ライセンスを持っていない方は早めに移行作業をして乗り換えましょう
本題
上記のページを翻訳した内容ですが、特徴としては以下の内容でした
- 実行速度の向上:Go言語で構築されたAntigravity CLIは、より高速で応答性に優れています
- 非同期ワークフロー:Antigravity CLIは、複雑なタスクのために複数のエージェントをバックグラウンドでオーケストレーションするため、ターミナルセッションをロックすることなく、大規模なリファクタリングを実行したり、複数のトピックを調査したりすることができます
- 統一されたアーキテクチャ:Antigravity CLIは、新しいAntigravityデスクトップアプリケーションであるAntigravity 2.0と同じエージェントハーネスを共有しているため、コアエージェントに対する今後のすべての改善が、使用場所を問わず自動的に適用されます
とりあえずは色々メリットがあるということで理解しました
1はその通りGoになったので速い、2は複数のエージェントが連携してバックグラウンドで動作してくれる、3はGUIで入力していた情報をCLIで前提情報として渡すことなく、前提知識として持っておいてくれるようになっているというイメージです
マイグレーション手順
マイグレーションの手順が存在するリンクを案内してくれているのでそれ通りにやれば良さそうですが、せっかくなので実際に行って記録に残しておきたいと思います
Antigravity CLI を初めて起動すると、「移行オプション」が表示されるので、そこでGemini CLIで使っていた拡張機能などを移行するようにしましょう
これだけです
また、ダウンロードページは以下になります、IDEも合わせてインストールしたい場合は自分のPCに合ったものをインストールしてください
curlでCLIだけインストールする方法は以下になります
curl -fsSL https://antigravity.google/cli/install.sh | bash
インストールが完了すると最後に「Run 'agy' to start the CLI」と出るので実行してみましょう
ライセンスなどがある方は2番になると思います
自分は個人での利用なので1番にしました
Googleアカウントのログインが済むと認証コードが表示されるページに飛ぶので、CLI上で入力します
すると、設定項目を選ばされるのでお好みでカスタマイズしてください
途中で利用規約みたいのものもあるので、よく読んで進んでください
最後に現在agyで起動したディレクトリを信頼するか聞かれるので、信頼すると以下のようなGemini CLIで見慣れた画面になるかと思います
あとはいつも通り、対話を楽しむだけとなります
Gemini CLIに拡張機能など入れていなかったので、自分はマイグレーションで聞かれずに終わってしまいました
おわりに
大きなアップデートが入り、まだまだこれから先も開発スピードの向上に期待が高まりそうです
また、調べて有用そうなものGemini CLIとの差分などありましたら記事にしたいと思います
