目次
1.はじめに
2.アイデア
3.作品過程について
4.感想
5.その他
はじめに
高校生ITアプリアイデアコンテストというものに参加しました。私は地元の魅力を伝えるためのアプリのアイデアを考えました。 このアプリは、焼津の地場産物のお店を教えてくれるアプリです。 焼津と聞いて思い浮かぶものは、さかなセンター・サクラエビ・シラス・カツオぐらいだと思いますが他にも魅力なものがあります。 また、魚の専門店が多くあるのに、あまり知られていないのはもったいないと思ったからです。アイデア
私が考えたアプリは「YAIZUリサーチ」です。
アプリの内容や考えた機能は以下です。
※アイデアなので実際にアプリを作ったわけではないです。
内容
- 焼津市内の魚河岸シャツなどの焼津の伝統品の店や、レストランなどを紹介して地図として表示する。
- レストラン、ショッピングなど要素ごとにわかれていて、選択することで要素を絞って調べることができる。
- 位置情報を取得することで、いる場所の近いところを表示したり、ナビゲートしてくれる。
- ほかのアプリと違うところは焼津だけに注目していること
- 市内のお祭りなどの行事をお知らせで知らせてくれる。
- 多言語に翻訳できる(英語、中国語、韓国語、フィリピン語など)
- AIを活用することで、使用者の求めている情報や関連のある情報をを表示してくれる
多言語に翻訳できるようにしたのは、焼津市には多くの外国人が暮らしているからです。
また、AIを活用した理由は利便性が上がると考えたからです。
作品過程
マーケティングの手順として ・ペルソナ → ・カスタマージャーニーマップ → ・SWOT分析 → ・STP分析 → ・4P分析 の順番で考えていきます。スライドの最後に、アプリのプロトタイプのQRコードがあるので読み取ってみてください
marvelを使用して、ユーザーインターフェースを考えてみました。
感想
今回、アイデアを考えてみて改めて地域のことを知ることができ、地域の課題とその解決を考えることができたのはよかったとかんじました。また、アプリのインターフェースのプロトタイプを作ってみて、既存のアプリのインターフェースがどれだけ、使う側のことをどれだけ考えているか、他のアプリとの差別化を図ることでオリジナルティをどうやって出しているのか、といったところを知り学ぶことができてとてもよかったと思います。今回学んだことを忘れず役に立てていきたいと思うとともに、使用者としての視点だけでなく作りてとしての視点でアプリを見ていきたいと考えるようになりました。
#5. その他
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
Marvel HP こちらクリック
※授業の中で地域のことについて生徒が選定ををして作成しています。無許可な部分も有りますがご了承ください。また、何かありましたらすぐに削除しますのでご連絡ください。