1. 概要

この記事では、 AWS AmplifyにGithubを連携し、Vueアプリをデプロイする手順を記載しています。

2. 目次

概要
目次
手順
1. 事前準備
  1. Vueアプリを作成する
  2. Githubにアップロードする
2. AWS Amplifyにデプロイする
  1. マネジメントコンソールをひらく
  2. AWS Amplifyをひらく
  3. AWS Amplifyでアプリ作成する
3. 動作確認
参考資料

3. 手順

3.1. 事前準備

3.1.1. Vueアプリを作成する

参考：yarn とは？（＋ Mac に yarn を導入する手順）

$ yarn create vite aws-amplify-mark1 --template vue
$ cd aws-amplify-mark1
$ yarn
$ yarn dev

3.1.1. Githubにアップロードする

※事前にGithubでアップロード先のレポジトリを作成する必要があります。参考：リポジトリのクイックスタート

$ cd aws-amplify-mark1 # カレントディレクトリがすでにaws-amplify-mark1の場合は不要
$ git init
$ git add .
$ git commit -m "first commit"
$ git branch -M main
$ git remote add origin git@github.com:"ここは自分のOrganizationに置き換える"/aws-amplify-mark1.git
$ git push -u origin main

補足：ryo-arima/aws-amplify-mark1のようになれば完了

3.2. AWS Amplifyにデプロイする

3.2.1. マネジメントコンソールをひらく

3.2.2. AWS Amplifyをひらく

3.2.3. AWS Amplifyでアプリ作成とデプロイ

Githubとの連携設定
「Only select repositories」を選択し、先ほどアップロードしたレポジトリを選択する



「Install & Authorize」をクリックし、AWS Amplifyの設定画面に戻る

連携したレポジトリを選択し、「次へ」をクリック

デフォルト値のまま「次へ」をクリック

デフォルト値のまま「保存してデプロイ」をクリック

ステータスが「デプロイ済み」になるのを確認する※数分かかります。

3.3 動作確認

ドメインのURLへアクセスし、以下の表示になれば完了

おわりです。

4. 参考資料

Vite：https://ja.vitejs.dev/
- はじめに：https://ja.vitejs.dev/guide/
AWS Amplify：https://aws.amazon.com/jp/amplify/
GitHub Docs：https://docs.github.com/ja
- リポジトリのクイックスタート:
  https://docs.github.com/ja/repositories/creating-and-managing-repositories/quickstart-for-repositories