PlantUMLでは、様々な図を記載することができますが、ディレクトリ構成図も記載することができます。
書き方はシンプルで、+
記号を増やしていけば子ディレクトリの表現になります。また、|
を利用することで、ディレクトリの説明も記載できます。
記載例
@startuml
title ディレクトリ構成図
skinparam TitleFontSize 0
salt
{
{T
+ ルートディレクトリ
++ 子ディレクトリ1 | xxxを格納する
+++ 子ディレクトリ1 | xxxのaaaを格納する
++ 子ディレクトリ2
}
}
@enduml
skinparam TitleFontSize 0
はタイトルを出力しないようにしています。表示されて問題なければ不要です。