参考教材
npmによるパッケージ管理
npmとは?
Node.js上で使用するパッケージを管理するツール
コマンド一つでパッケージのインストール、削除、更新が可能
なぜnpmが必要なのか?
npmを使わない
外部からパッケージを持ってきて(または自分で書いて)から、操作する必要がある
npmを使う
npmインストールでパッケージをインストールできるので、呼び出すだけで使用できる
パッケージが読み込まれる流れ
// lodashはパッケージなのでNode.jsがnode.modulesから探してくる
// 先頭にpathの指定がない場合はパッケージとして取り扱われる
import _ from "lodash";
// 現在のカレントディレクトリからファイルを探す
import _ from "./lodash";
パッケージ名の指定はNode.js上でしか使えない
package.jsonの中身を見てみよう
dependenciesとdevDependenciesの違いについて学ぼう
dependenciesとdevDependenciesにパッケージがインストールされていれば、パッケージを読み込んで実行することが可能
Dependenciesの意味は依存
main.jsのコードが依存しているのがDependenciesの中の "is-odd" になる
// 例
{
"devDependencies": {
"is-odd": "^3.0.1"
}
}
devDependencies
devDependenciesのdevは、開発環境で依存しているパッケージという意味
dependencies
開発環境と本番環境両方に依存するパッケージという意味
基本的にnpmのパッケージは第三者にインストールされるものなので、ソースコードを動かすのに必要でないパッケージまでインストールされてしまうと、その分リスク容量をとってしまうので使い分けがされている
開発時に必要なパッケージはdevDependenciesでインストール
ソースコードに必要なのはdependencies内に記述する
package.jsonの"engines"と"files"と"bugs"について
ローカルパッケージとグローバルパッケージ
ターミナルから Live server を実行する方法
npx live-server
npx
ローカルパッケージを起動するnpmのコマンド
グローバルパッケージ
PC全体で利用できる
npm i -g live-server
live-server
