1.前提条件
リンク先の作業を完了させてください。
https://qiita.com/ruruchan_nanodesu/items/32d13d80015085d58621
ファイル構成
2.TEMPLATESフォルダを作成する
TEMPLATESという名前で、HTMLファイルを格納するフォルダを作成します。
ファイル構成は以下の通りです。
3.TEMPLATEフォルダを紐づける
プロジェクトフォルダのsettings.pyを開いてください。
2行目に下のコードを追加します。
settings.py
import os
55行目TEMPLATESの'DIRS':[ ]を下のように追加してください。
settings.py
TEMPLATES = [
{
'BACKEND': 'django.template.backends.django.DjangoTemplates',
'DIRS': [os.path.join(BASE_DIR, 'templates')], #追加部分
'APP_DIRS': True,
'OPTIONS': {
'context_processors': [
'django.template.context_processors.debug',
'django.template.context_processors.request',
'django.contrib.auth.context_processors.auth',
'django.contrib.messages.context_processors.messages',
],
},
},
]
※必ずsettings.pyを更新したあとは、上書き保存をしてください。
4. HTMLファイルを作成する
templatesフォルダの下に、任意の名前でHTMLファイルを作成してください。
HTMLファイルの中身を作ります。
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
HELLO WORLD
</html>
5. Djangoのサーバリンクと作成したHTMLファイルを紐づける
アプリフォルダのviews.pyを開いてください。
下のようにコーディングしてください。
views.py
from django.shortcuts import render
from django.http import HttpResponse
def index(request):
return render(request, "index.html")
6. 作業が成功していることを確認する
terminalでコマンドをうってください。
python manage.py runserver
リンクを踏み、画像のような画面が表示されていることを確認する
うまくいかない場合は、編集した全てのファイルに上書き保存をしてください。