概要
Mac起動後、ターミナルを立ち上げてvagrant up
コマンドを毎回打ち込んでいたので自動化の手順をまとめておきます。
同様にVagrantのsambaを自動でマウントするバッチファイル、gitで使う秘密鍵を自動でkeychainに登録するバッチファイルも合わせて作って登録しておくとより便利になります。
手順
Vagrantを起動するためのバッチファイルを作る
- 下記のファイルを好きな場所に作ります(パスなどは適宜変えてください)
vagrant_up.command
cd ~/vagrant/centos/
vagrant up
- 実行できるようにするためパーミッションを変更する(パスなどは適宜変えてください)
chmod 700 ~/commands/vagrant_up.command
自動起動の設定を行う
- 「左上のリンゴマーク->システム環境設定->ユーザとグループ」で「ログイン項目」タブに切り替える
- 「+」ボタンを押して先ほどの「vagrant_up.command」を追加する