Visual StudioでJavaの開発環境を作成する際に、Javaの実行環境を追加したり、どれをデフォルトとして使うのかを設定する方法を確認しました。
settings.jsonにjava.configuration.runtimes
に配列で複数のJavaの実行環境をname
、path
を指定して設定できます。
更にデフォルトで使うものは"default": true
を指定することが可能です。
"java.configuration.runtimes": [
{
"name": "JavaSE-1.8",
"path": "/Library/Java/JavaVirtualMachines/amazon-corretto-8.jdk/Contents/Home",
"default": true
}
],
思ったこと。
ある時、ビルドはできるけど、Visual Studio Code上でのユニットテストがエラーを吐くようになった。
おそらくOSに新しいJVMを入れたからだと思う。
ビルドはターミナルでgradleでやっていて、そちらはSDKMANで切り替えているので問題なかったのだろう。
たまにしかVisual Studio CodeでJavaを触らないから、ちょいちょいハマるなー。