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Git/GitHub(CodeCommit)超最低限のコマンドメモ

Last updated at Posted at 2020-05-14

記事の目的

GitやGitHub(CodeCommit)を初めて使う人向けの超最低限のコマンドのメモです。
チーム開発で使用をするときにかなり重要であるし、知っておかないとまずい要素でもあります。

流れ

だいたい以下の流れでチーム開発します。

  • 作業ブランチ作成
  • 作業する
  • ステージング
  • ローカルにコミット
  • リモートにプッシュ
  • プルリクエスト
  • 承認
  • リモートのmasterにマージ
  • ローカルのmasterにプル
  • ローカルの作業ブランチを削除

作業ブランチ作成

以下コマンドで現在のブランチから新しいブランチが作られる。
基本masterブランチを最新にしmasterブランチから新しいブランチを作るのがよいと思う。

git checkout -b <作業ブランチ名>

作業する

ソースを編集する。

ステージング

作業完了したらステージに乗せる。

git add .

ローカルにコミット

ローカルにコミットする。
リモートにプッシュするまでに何回コミットしても大丈夫です。

git commit -m "コミットコメント"

リモートにプッシュ

リモートにプッシュする。

git push origin <作業ブランチ名>

プルリクエスト

GitHub(CodeCommit)上でプルリクエストする。
注意点は何に何をプルリクエストするかを間違えないこと。
ここでは[master←作業ブランチ]になります。

リモートブランチをローカルブランチに落とす(レビュワー)

git checkout -b local_branch_name origin/remote_branch_name

承認

承認をもらう。
承認ルールをつけることができます。最低でも何人とかこの人の承認は必ず必要とか。

リモートのmasterにマージ

承認がもらえれば、リモートのmasterにマージする。
ついでにリモートの作業ブランチを削除する。

ローカルのmasterにプル

ローカルのmasterにプルする。

git checkout master
git pull origin master

ローカルの作業ブランチを削除

ローカルの作業ブランチも不要になるので削除

git branch -d 作業ブランチ名

ローカルにあるリモートブランチも削除

git fetch -p

まとめ

チーム開発する上での超最低限のコマンドをまとめました。
この他にもコンフリクトとか超怖いことが起きると思いますが、とりあえず最低限の使い方はこれくらい知っていれば大丈夫かなと思います。(ダメかも・・・)

間違っていたり、これはないとだめなやつとかあればコメントください。

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