※本当に初心者向けです
WindowsのノートPCを使って家で狭い画面一枚で作業させられている方が、少しでも楽になればという記事です。
そのノートPCの大体左下にあるWinキー。
なんか押すとスタートメニューが開くだけですが、使い道あんの?っていう
■ ■
■ ■ ← これ
です。
実は他のキーと組み合わせると、結構便利なので一部を紹介です。
Win + ↑
今アクティブなウィンドウが最大化します。
いちいちマウスで右上のほうにカーソル持っていかなくていいです。
最小化しているウィンドウがアクティブな状態で押すと、通常化します。もう一度押すと、最大化します。
Win + ↓
Win + ↑の逆で、アクティブウィンドウを最小化します。
Win + → or Win + ←
アクティブな画面を画面半分の大きさにしてどちらかに寄せます。
ブラウザと何かを並べて見るときに便利、、、ですが、見比べるならまだしも実際に作業するときはこれ以降紹介する仮想デスクトップを使ったほうが楽です。
Win + Tab
仮想デスクトップの一覧表示
こんな感じです。
マウスでデスクトップを切り替えられる&新しいデスクトップをクリックでデスクトップを生成できます。
この仮想デスクトップを使うと、各ウィンドウでアプリケーションをフルスクリーンで開いておくことができて、次に紹介する方法で素早くデスクトップを切り替えることができるので、
- ブラウザで翻訳サイトを開きながら
- Wordファイルを編集する
みたいな操作をするときに毎回マウスでアプリケーションを最小化したり最大化したりする必要がないので便利です。
Win + Ctrl + ← or Win + Ctrl + →
仮想デスクトップを切り替えます。
Win + Ctrl + d
新しいデスクトップを生成します。
Win + Ctrl + F4
アクティブなデスクトップを終了します。
シングル画面でも複数アプリを参照しながら作業できるので、これで少しは効率上がってもらえればと思います。