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【rebase】develop ブランチに追いつけ!!!【備忘録】

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はじめに

チーム開発しているときに自分の作業ブランチがdevelopブランチに取り残されてることってありますよね。今回はそんなお悩みを持つあなたに朗報です。
なんと、developブランチでrebaseすることで解決できます!(みんな知ってる)

目次

  1. Chapter1
  2. Chapter2
  3. Chapter3
  4. Chapter3でconflictした場合
  5. Chapter4

Chapter1

まずdevelopブランチをチェックアウトして、最新にします。

ターミナル
$ git checkout develop
$ git pull --rebase origin develop

Chapter2

次にrebaseしたいブランチ(hogehoge)をチェックアウトし、最新にします。

ターミナル
$ git checkout hogehoge
$ git pull --rebase origin hogehoge

Chapter3

次にrebaseしたいブランチ(hogehoge)をチェックアウトした状態で、developブランチでrebaseします。

ターミナル
$ git rebase develop

Chapter3でconflictした場合

git statusでどういう状況になっているか確認します。

ターミナル
$ git status

この段階で怖くなったので逃げたいという方がおられましたらgit rebase --abortでrebaseを実行する前の状況に戻すこともできます。戻した後はパソコンを閉じて気晴らしにコンビニまで散歩に行っておいしいコーヒーを買って心を落ち着けましょう。

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」という方は、conflictを解消しましょう。(私はVScodeを使って解消しています。)

解消した後は、下記を行いrebaseを続けます。

ターミナル
全ての変更点を追加
$ git add -A

conflictが解消されているか確認
$ git status

解消されていることを確認後rebaseを続ける
$ git rebase --continue

これでconflictが解消されてrebaseが完了します。

Chapter4

最後にrebaseが完了したブランチ(hogehoge)をpushします。

ターミナル
$ git push --force-with-lease origin hogehoge

終わりに

これで先に進んでいたdevelopブランチに追いつけるはずです。
記事を書いてみたものの少し自信がないので間違えてる箇所がございましたらご指摘いただけると幸いです。

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