はじめに
2026年9月29日から AWS Certified AI Business Strategist(AIB-C01) のベータ試験が受けられるようになったので受けてきました。
お祭り気分で受けてきた、コツコツお勉強できない属性の人の体験記です。
(世の中にコツコツお勉強できる属性の体験記が多すぎる。こちとらドパガキBBAなのでコツコツとか無理です)
試験の問題そのものは書けないので、雰囲気と感想だけです。
AWS Certified AI Business Strategist(AIB-C01)とは
AWS認定で初めての Business カテゴリの資格です。
AIを作る側の知識ではなく、ビジネス側の判断を問う試験です。
コーディングやAWSの実装経験は不要とされています。
AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01) もありますが、こっちはAI(ML/生成AI)の基礎知識やAWSのAIサービスを問う試験なので、方向性がけっこう違います。
試験概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験コード | AIB-C01 |
| カテゴリ | Business |
| 問題数 | 85問 |
| 試験時間 | 130分(試験ガイド)※ベータ試験は170分 |
| 出題形式 | 択一選択 / 複数選択 |
| 合格ライン | 700点 / 1,000点 |
| 受験料 | ベータ期間中 50USD(通常 100USD) |
| 言語 | 英語・日本語 |
2027年2月15日までに取得すると、アーリーアダプターのデジタルバッジももらえます。(嬉しい)
出題ドメイン
試験ガイドより。
| ドメイン | 比重 |
|---|---|
| 1. AI Fundamentals and Literacy | 24% |
| 2. AI Strategy and Business Value Creation | 28% |
| 3. AI Governance and Responsible AI Leadership | 24% |
| 4. Business Readiness, Leadership, and AI Transformation | 24% |
勉強したこと
- AWS Skill Builder の Official Practice Question Set(20問)を解いた
- Responsible AI Lens を和訳して要約したものを読んだ
これだけです。
Practice Question Setが85%だったので「いけそうだな」と思って、ぶっちゃけそこからあまり勉強する気がなくなりました。
受けてみた感想
85問を約120分で解きました。
普段のAWS認定とは違う脳みそを使った感じがします。
いつもは覚えたことを一生懸命思い出して解くんですが、今回はひたすら問題文を読解していく感じでした。
あと、ずっと座ってたので腰が痛かったです。
問題のポイント
試験ガイド通りに勉強せよ
いや、そんなん当たり前なんですが、それができないって話なんですよね。
ただ、受けた後で「全部試験ガイドに書いてあるじゃん」ってなったところが多すぎたので以下にポイントを。
AWS CAF と Responsible AI Lens
AWS クラウド導入フレームワーク(AWS CAF) と、AWS Well-Architected Frameworkの 責任ある AI レンズ(Responsible AI Lens) は絶対押さえておいたほうがいいです。
AWSサービスはざっくりでOK
Amazon BedrockやAmazon SageMakerでどんな機能があるのか、何ができるのかくらいを知っていればいけそうでした。
MLの専門知識はいらないけど、基本は必要
ML/生成AIの専門的な知識は必要ないです。
ただ、生成AIとMLの使い分けや、AIがこういう挙動をしたときに何をするべきか、といった基本的な知識は必要です。
選択肢の優先度
重要
↑
コンプライアンス&セキュリティ&人間の命
ROI
(超えられない壁)
従業員の負荷
客のクレーム
↓
軽視
って感じで。(嘘です。いや、嘘じゃないかも。)
結果
終わりに
ほぼ無勉で行っちゃいましたが、問題を解きながら「多分選択肢的にこれが正解だと思うけど、気持ち的にはこっちが回答でもいいのにな」とか「うちの会社だったらこの問題の正答はこれだな」みたいに考えることも色々あって、AIビジネスについて考える時間としては楽しかったです。
アーリーアダプターバッジは2027年2月15日まで!今ならベータ価格$50で受けられるよ!気になっている方はぜひ!
