「~Installing a QRadar data gateway in IBM Cloud~」の記事に関する前提事項を「0. はじめに ~Installing a QRadar data gateway in IBM Cloud~」に記載しています。まだお読みでない方は必ずご一読ください。

Portable Storage を仮想サーバーインスタンスにアタッチしていきます。
作成した Partable storage 右端メニューアイコン（・・・）より[Attach] をクリックします。
[Attach Portable Storage] の画面に自動で遷移します。
4. Configure network settings and create the instance. ~Installing a QRadar data gateway in IBM Cloud~ で作成した仮想サーバーインスタンスを見つけ、右端の [Attach] をクリックします。
ディスクのアタッチ中に仮想サーバーがシャットオフされるという警告を受け入れチェックを入れ、[Attach] ボタンをクリックします。
　
[Success] メッセージが表示されます。
　
仮想サーバーインスタンスにセカンドディスクが追加され、仮想サーバーインスタンスは再起動します。
このプロセスには数分かかります。
再起動が完了すると、以下の通り [Running] ステータスに変わります。

Portable Storage （ナビゲーションアイコン > [Classic Infrastructure] > [Block Storage]）の表示も、[Device name] が以下の表示に変更され、メニューアイコン（・・・）のリスト内容も変わっていることが分かります。

（参考）アタッチ前である手順 1 の画面