何をしているか
RubyonRailsの学習をして二か月実働にして、20時間も行っていないが、先の記事でふれたように、まったくやる気を失う日もあった。
それでも続けられる理由
それは。先の記事でふれた対策を真面目にやってきたから。と言いたいところだが、実は気が付いたことがあるので、同じ思いをしている方がいれば励ましになるかと思い、書いてみる。
使っているテキストがとても親切。
例えば、私が参考にしている本では、よくこんな言い回しが出てくる
「コマンドは配布サンプルにも掲載しています。いちいちタイプするのが面倒という方は、こちらをコピーして利用しても構いません」
私⇒え、いいんすか?親切ですねーラッキー。コピペ「具体的な動作は配布サンプルからでも確認できます」
私⇒おー動くじゃーん。へぇー「完全なコードはダウンロードサンプルを参照しつつ、学習を進めることをお勧めします」
私⇒コードあるんんじゃんコピぺ
ねえ・・本当に親切でしょ・・・・!?ねえ!?
よーくみるとなんか・・・
・・・なんかちくちく刺さってこない?・・こんな感じどっかで味わったことあるよね!?
・・・ツンデレな妹!?メイドさん!?こんな会社の嫌味な上司・先輩いたら嫌だよね!?
「コマンドは配布サンプルにも掲載しています。いちいちタイプするのが面倒という方は、こちらをコピーして利用しても構いません」
「具体的な動作は配布サンプルからでも確認できます」
「完全なコードはダウンロードサンプルを参照しつつ、学習を進めることをお勧めします」
男達よ!ここでコピペしたら負けな気がしないか?
そう。このテキストは愛情ゆえに、挑発気味に食って掛かってくるんだ。
ここで眺めているだけで本当にいいのか!?
このまま進んで何が得られるんだ!?
そんなメッセージを暗黙的に投げかけてきているのだ!!
そんな作者はきっと、ツンデレに違いない!!
おかげでエラー祭り
自前のコードがエラーを吹いた時だけサンプルを見るようにしている私。もちろんコマンドもテキストガン見で打ちますとも!!おかげで、「ルートが通っていませんよ」とか「そんなビューありませんよ」的なやつとか「データベースの関係が設定されてないがために起こるエラー」とか、エラー祭りじゃ!!
でもエラーを解決するたびに強くなっていく気がするんだ本当に。
実際にこのテキストを読むレベルの人は、エラーが出ないコード眺めても、何も得しないんじゃないか?
むしろ自分なりの理解で書いたコードが、火を噴いたときはチャンスだ!!理解に至る、扉がまた一つ増えたのだから。あとは自分で開くだけ。
そんなかっこよく決めたつもりでいる私なんだが、恥ずかしながらそろそろエディタにrails補完機能は入れようと思っているよ(今更か?むしろ先にやれよ)・・・ビューヘルパーの名前・・・長いから。!!