出オチ
うわああああああ・・・・・
という夢だったとさ
enebularを使って、語尾にゲスをつけて返すbotを作ってみました。
正規表現が甘くて言葉遣いが甘いところも可愛いところ。
つくりかた
Slack関連ノード
Slack Bot In
Bot API Tokenが必要であったため、
以下を参考にしてレガシートークンを取得しました。
Slack APIのTokenの取得・場所
https://qiita.com/ykhirao/items/0d6b9f4a0cc626884dbb
Slack
こちらはWebhook用のURLを取得して投入しています。
SlackのWebhook URL取得手順
https://qiita.com/vmmhypervisor/items/18c99624a84df8b31008
firebase関連ノード
firebaseの初期設定はこちらのブログを参考にしました。
M5StackとFirebaseを使ってenebularとつないでみよう
https://blog.enebular.com/firebase/m5stack-firebase-enebular-collaboration/
firebase modify
Child Pathは任意です。次の、firebase.onと合わせます。
firebase.on()
Child Pathは先ほどのfirebase modifyと合わせる形で。
event typeはchild_addにします。
その他ノード
Switchノード
冒頭の無限ループを回避するためにつけたノードです。
すでにゲス化したメッセージはスルーしてdebugノードに放り投げます。
Changeノード
文字列をゲス化するためのノードです。
debugノード
そのまま繋げるだけで機能します。
そんなこんなで
enebularはライトにNode-REDで遊べていいですね。
ちなみに、冒頭のゲスループは、
投稿を拾ってゲス化して投稿⇒botのその投稿を拾ってさらにゲス化⇒botのその投稿を拾って・・・
のループにより起きました。
slack botを作るときは無限ループにご注意ください。