きっかけ
- 最近Excelで設計書を書く時、繰り返しを感じる(自動化したい)
- chatGPTが話題
等々の理由からPythonを学ぶ
でも文法の勉強は退屈、、
→ならフレームワークも含めてポートフォリオを作った方が面白いし覚えられる
という経緯
ネタ探し
特にネタが思いつかない時はAPIを使わん手は無いですね。イイ感じのAPIを探していたらポケモンのAPI(非公式)が有ったので早速使います。
フレームワーク探し
ネタは決まったので、フレームワークを探します。サクッと調べ、Flaskと迷いましたが、結局名前を聞いた事が有るDjangoにしました。
捌いて行く
具材が揃ったので調理して行きます。
とりあえずDjango Hello Worldまで進める
→ MTVという概念を学ぶ。今回はビジネスロジックを構築しない為、モデルは使わない。
ビュー内でロジックを完結し、テンプレートに出力します。
→ PokeAPIからのレスポンスを確認
→ デザインはBootstrapで整える程度に作ります
→ ロジックに関しては1匹のポケモンで表示が上手く行くことを確認した後に、n匹で表示出来る様に作ります。
n=リクエスト数であり、数が増えるとデータ量も増えるので今回は20(大体一ページ分)で固定します。
ポケモンずかんは現在1008番まで登録されているので、データ制限に引っ掛からなければ1008まで表示可能です。
完成!
python manage.py runserver
でローカルホスト実行
http://127.0.0.1:8000/hello
でビューからテンプレートの表示まで行います
ヘッダーを少し凝ってみました。後、一応タイプに応じて背景色を付けました。
出来上がったリポジトリ
感想
イイ感じに出来ました。
MTVフレームワークの概念及びPython基本文法を学びました、お終い。