はじめに
どうも、"あせっかき"です
はじめて「NE Advent Calendar」に参加します。
ジョブチェンジ怖くないよって感じの話をラフに書きたい・書けたらなと思いました。
ところで何やってた人?
私がエンジニアの道を進み始めたのは28歳ごろです。
それまでは、前職含めて教育系含むEC運営(実装・分析なども)や紙媒体系がメインのデザインなども3年程度やっていました。
それが今はご縁あって、NE株式会社の開発部に11月より異動し過ごしています。
とってもタイムリー。
ジョブチェンジて?
一般的にはシンプルに転職的な意味合いだと思いますが、
「未経験職種に就く・職種替え」といった感じでしょうか。
大幅な業界からチェンジとなると、キャリアチェンジとも言われたりしますよね<匙加減でOK)
ジョブチェンジといえば、主に2種類のパターンかなと思うのですが
上記補足を踏まえると私の場合は、会社統合の都合もあり
ある意味「社内でのジョブチェンジ寄りの、両方とこ取り」な気がしています。
ジョブチェンジのメリットは?
新たなことに挑戦するのは勇気がいりますよね、シンプルなところをあげてみます。
メリット | コメント |
---|---|
新たなスキルが身につけられる | |
モチベーションが上がる | |
これまでのスキルなどを応用し役立てることができる | 社内チェンジの場合、自分が今まで在籍していた部署向けの効率化の手助けができることも!どのような課題を抱えているか、効率化したい対象への理解などが、円滑であることは間違い無いですね |
シンプルに人脈も"プラスに"変わる | 関わる人間が増えることは、色々な部分での出会いとなりますね。 |
"視点が増える"ことで選択肢が実は増える | 知見が増えることによって、新たな"見え方"が期待できる。 |
などなど。
じゃあデメ..ウィークポイントは?
ウィークポイント | コメント |
---|---|
未経験スタートとなると、勉強の時間が必要 | 時間をかけ学ぶこと大切なことですね |
人によっては給与面に影響があるかも | |
確実にチェンジできる保証はない | 覆すのみ。 |
...あとは、シンプルに「勇気がいる!」 などでしょうか。
そこでなぜジョブチェンジした?
なぜエンジニアになりたいと、興味を持ったか
主な理由・決め手としては下記でしょうか
№ | 理由 | コメント |
---|---|---|
1 | ITの世界で今後も身を置いていくとなる場合、ほとんどのことが自動化されていって自分の仕事がなくなる可能性が出てきた | であれば自動化システム、「お前を整備する側に回ってやろうか」という気持ちが芽生える |
2 | しようと思えば、住んでいる場所に関係なく働くことができる(国内・海外・それこそ星規模で) | ベンチャー気質がフィットしてしまう悲しき(?)性からでしょうか、自由さをも求めてしまう部分は捨てきれない感じですね・・・。 |
3 | 自分が居た部門の効率化をしたかった | |
4 | 部門超えての異動・キャリアチェンジの例が無かった | (統合前) |
ご覧の通り、たいそうな理由というわけでもありません。
感じ取ったまま、シンプルな理由でもOKと思っています。
最後の、前例が無かったというのは、会社統合前での話ですが
モデルケースを作ることで、のちに仲間が働きやすく、選択肢が増えていくことはいいことだろうなとも感じたりしました
(単純に前例無いからこその好奇心も、無きにしも非ず なんて)
何事も簡単ではないのは事実〜現在に至る
ここからは、より個人的な事情もプラスされてきますが、
のちの直属メンターからご厚意というか「興味持っていたよね」な お声がけで方向転換開始
受け持っていた業務の都合上、
いっきに引き剥がし等が難しいものを多々担当していたこともあり
約1年〜かけての「業務の引き剥がし・引き継ぎ+初心者としての勉強」がはじまりましたね。
勉強のはじめとしては、本当に基礎から、一般の人でも知っているよという範囲のネットワークの基本だとかからのとっかかりでした。
そこからPHPやgit、Docker、SQL、セキュリティやwordpressについてなどなど、広げていった形ですわはは。
そこから会社統合するタイミング前後にて、
自分が在籍していた部門に関わるツールの開発が発足され、それに携わるということから、
ぼちぼちエンジニア業務が始まっていった、という感じでしたねわはは。
そして成長を希望する私へのご配慮等いただいて、開発部の方に異動したという経緯ですね。
ジョブチェンジ怖くない
ある程度のキャリアプラン(概要レベルでもOK)をイメージできていれば
十分挑戦できることと感じます。
さらに、職種を替えることが珍しいことではない 時代になっていると思います。
なので受け入れ態勢のある市場も増えているのでは?と感じます。
また、実際にジョブチェンジするかどうかは置いといて
検討することで、自分を見直す良い機会にもなると思いますね。
(市場においてだったり他、自分自身の性格だったりもより理解すると、インプットやスケジュール管理によい影響がありました)
NEは挑戦させてくれる
そんなそんなNEは、エンジニア限らず 随時 各職種採用募集しています
ジョブローテーションなどのチャンスも得られるかもなので、
NEにご興味持たれた方は ぜひ、先ずはサイトからお越しくださいませ
新たな視点が得られるかもしれませんね。