pythonを使用してExcelファイルの操作を勉強しています。
本日の気づき(復習)は、パラメーターに関してです。
pythonでExcelを操作するため、openpyxlというパッケージを使用しています。
後々レイアウトを変更したり、プログラムで読み込むブック名やセルの値を変えてしまうかもしれない時の対処法です。
なんだかちょっと実戦形式っぽくてワクワクしてます。
input関数
input関数を使うとプログラム実行時に対話形式でパラメーターを入力できることが強みですね。
input(コマンドラインに表示する文言)
input_arguments.py
from openpyxl import load_workbook
filename = input('読込むブック名: ')
cellno = input('読込むセル名(例 A1): ')
wb = load_workbook(filename, read_only=True)
ws = wb.active
print(ws[cellno].value)
読込むブック名: 日報.xlsx
読込むセル名(例 A1): I1
-->hogehoge
以前勉強したところでもあり、こちらはすんなり腹に降りてきてくれました。