1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

ServiceNow開発者インスタンスを日本語化する方法

Last updated at Posted at 2022-10-12

ServiceNow開発者インスタンスを日本語化する方法

こちらはServiceNow初心者の自分の作業ログです。

諸先輩の記事を拝見しながらやっています。参考記事は最後にご紹介。

ServiceNowの開発者インスタンスは初期設定では英語/海外時間になっているため、日本語/日本時間に設定変更します。(2022年10月、Sandiegoで実施)

日本語プラグインの導入

  1. ServiceNow PDIにログインします。

  2. フィルターナビゲーターに「plugins」と入力し、System Definition > Pluginsをクリックします。
    image.png

  3. Plugin Listからリダイレクトされて、「All Applications」が表示されます。リダイレクトした旨のメッセージも表示されますので、×ボタンをクリックしてメッセージを消去します。
    image.png

  4. 画面上部の検索項目(虫眼鏡アイコン)に「Japanese」と入力してEnterキーを押下します。
    image.png

  5. Internationalizationのプラグインがリストされるので、「I18N: Japanese Translations」の「Install」ボタンをクリックします。
    image.png

  6. Activate Plugin画面がポップアップで表示されるので、「Activate」ボタンをクリックします。
    image.png

  7. Plugin Activation画面で状況表示されるので、待ちます。(今回は42%で止まったようにみえました。)
    image.png

  8. Successと表示されたら、「Close & Reload form」ボタンをクリックします。(6時間位かかりました。)
    image.png

  9. 「I18N: Japanese Translations」がInstalledになっています。
    image.png

  10. 画面リロード(F5)するか、再ログインします。「Preferences」をクリックします。
    image.png

  11. 「Display」をクリックします。
    image.png

  12. LanguageにJapaneseが増えているので、選択します。×をクリックし、ダイアログを閉じます。
    image.png

  13. 日本語の表示になりました。
    image.png

日本時間に設定

  1. フィルターナビゲーターに「システムプロパティ」と入力し、「基本構成 UI16」モジュールを開きます。
    image.png

  2. 「利用可能なタイムゾーンの構成」リンクをクリックします。image.png

  3. 連絡可能リストから「アジア/東京」を選択して「追加」ボタンをクリック、選択済みリストに追加されたことを確認して、「保存」ボタンをクリックします。
    image.png

  4. フォームの「保存」ボタンをクリックします。
    image.png

  5. 「Preferences」をクリックします。
    image.png

  6. 「Display」をクリックします。
    image.png

  7. タイムゾーンに「アジア/東京」が増えているので、選択します。×をクリックし、ダイアログを閉じます。
    image.png

  8. 時刻設定が更新されました。


参考記事:ありがとうございました。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?