複数項目の組合せでレコードの重複チェックを行うプラグインです。
開始日・終了日を持つ期間の重複などをチェックできます。
主な機能
・複数項目の組合せでレコードの重複チェック
・重複したレコードをダイアログ表示
・PC・モバイル対応
・3ヶ国語対応
Ver.8
・プラグイン設定画面のデザイン変更対応
・プラグイン設定に、「説明」設定機能を追加
・FSET 関数に、テーブル内項目を指定できる機能を追加
・FSET_TADD 関数追加(テーブルに指定した行を追加)
・DIC, DIC_ITEM, DIC_DEL, DIC_EXISTS, DIC_KEYS, DIC_COUNT, DIC_ASSIGN 関数追加
概要
レコード保存時に、指定された項目で重複レコードがあればレコードをダイアログ表示します。
モバイル表示では、表示項目を絞って見やすく調整できます。
エラーチェック操作例
プラグインの設定例
- プラグイン有効
- プラグイン設定のダウンロード
- プラグイン設定のアップロード
- プラグイン設定ツール: 設定の複写・入替・クリアなど
- 実行条件: 計算式で重複チェックを実行する条件を指定
- 計算式例: 部屋番号 :部屋番号の値が設定されていれば重複チェックを行う
- 計算式例: 1 :常に重複チェックを行う
- 重複チェック条件: 重複の条件となる項目を指定
- メッセージ表示項目: 重複エラー時に、ダイアログに表示する項目を指定
- メッセージ: 重複エラー時に、ダイアログに表示するメッセージ
- メッセージ(日): 日本語のメッセージ
- メッセージ(英): 英語のメッセージ
- メッセージ(中): 中国語のメッセージ
- 運用環境に反映: 「保存する」をクリック時に運用環境に反映
重複チェック条件
- OR条件の位置: 「-」AND で条件をチェック。数値を指定時:OR条件の位置
- 参照項目: レコード検索対象の項目
- 条件: 検索時の条件
- 条件値: 計算式で条件値を指定
メッセージ表示項目
- 項目: 表示項目
- ソート: 表示順
- モバイル非表示: チェックした項目をモバイル非表示
- モバイルは表示幅が狭いので表示項目を絞ったほうが見やすくなります
ルックアップの重複チェック
注意事項
- 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。