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Claude Code でガントチャート作成3(https で動作確認)

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Last updated at Posted at 2026-03-22

kintone の画面上でガントチャートの動作確認を行うため、とりあえず https で画面表示を行います。

概要

Claude Code でガントチャート作成2(テーマ対応)では、vite で提供されているローカル認証局なしの http://localhost:5173/ で動作確認をしていました。

kintone の画面上で、簡単にコードを修正しながら即画面に反映させるには、JavaScript カスタマイズにURL で https を追加するのが便利です。
Claude Code に https の検証環境を頼むと簡単に構築してくれました。
ただし URL に直接 https を指定してもダメで、URLのコードをローダーを利用する必要がありました。

またガントチャートは、動作はするけどデザインが崩れていたり、タスクバーのサイズをドラッグできなかったり、問題点はいっぱいありそうです。

kintone ガントチャート 開発環境」は、CLaude Code にマークダウン形式で作ってもらったものです。

  • https で表示

2026-03-22_09h57_35.png

  • kintone 一覧で表示

2026-03-22_12h08_05.png

  • kintone 一覧での操作例

2026-03-22_12h13_09.gif

kintone ガントチャート 開発環境

全体構成

起動手順

ファイル構成

CSS が適用される仕組み

ポイント・注意事項

項目 内容
証明書 mkcert で生成。kintone が HTTPS のため必須
CORS cors: true で kintone ドメインからのアクセスを許可
CSS変数 #rexgt-rootrexgt クラスが必要。main.jsx で自動付与
初回手順 kintone を開く前に https://localhost:5174 で証明書を信頼する
HMR ファイル保存で kintone 画面が自動更新される
本番ビルド npm run builddist/assets/ の JS を kintone にアップロード

環境作成手順

vite で https を使えるのを知らなかっため、VSCode の Live Server を使うにはどうするのか Claude Code に聞いたところ、「vite でできるよ」とのことでした。

2026-03-22_10h02_09.png

Claude Code とのやり取り

https が必要と言ったら、必要なものをインストール・実行までやってくれます。
あとは、kintone 画面で見てみろということでした。

kintone 画面上で確認したいので、https が必要

kintone カスタマイズ開発の典型的なパターンですね。

  1. mkcert で証明書を作成(ブラウザ警告なし)
  2. vite.config.js を修正
  3. dev server を起動
  4. kintone 画面を開いて確認
    ... 省略
1,2,3 を実行して
  • まず現在の設定を確認します。
  • Step 1: mkcert インストール & 証明書生成
  • Step 2: vite.config.js を修正
  • Step 3: dev server 起動
    ... 省略

結果

2026-03-22_10h08_50.png

次のステップ(Step 4)

intone アプリ設定 → JavaScript / CSS でカスタマイズ → URL で追加:
https://localhost:5174/src/main.jsx
注意: kintone 画面を開く前に、ブラウザで https://localhost:5174 に一度アクセスして証明書を信頼させてください。

kintone アプリ

カスタマイズ一覧

とりあえず、ガントチャートを表示するカスタマイズ一覧を用意します。

2026-03-22_11h47_08.png

JavaScript カスタマイズ

直接 https://localhost:5174 にリンクしても CSS が読み込めないなどがあるようで、
いろいろトラブって customize-loader.js で作成したガントチャートの JavaScriptコードをロードして実行する形になった。

2026-03-22_11h50_01.png

問題点と対策

  • CORS policy で、エラー
Access to script at 'https://localhost:5174/src/main.jsx' from origin 'https://xxxxxx.cybozu.com' has been blocked by CORS policy: No 'Access-Control-Allow-Origin' header is present on the requested resource.
ClaudeCode
解決策:ローダースクリプトを使う
ClaudeCode
Vite の CORS 設定を追加します。
Vite の React プリアンブルが挿入されていないために起こるエラーです。ローダーに HMR クライアントと React Refresh ランタイムを追加します。
Download the React DevTools for a better development experience: https://react.dev/link/react-devtools
Tooltip.jsx:9 Uncaught Error: @vitejs/plugin-react can't detect preamble. Something is wrong.
    at Tooltip.jsx:9:32
  • CSS が適用されていない
Download the React DevTools for a better development experience: https://react.dev/link/react-devtools
ClaudeCode
Vite の CSS はモジュール経由で <style> タグとして挿入されますが、kintone の CSP がインラインスタイルをブロックしている可能性があります。ローダーで <link> タグを明示的に追加します。

ガントチャートの表示

何とかガントチャートを kintone 一覧に表示できた。
ただし kintone の基本的な CSS の影響をうけて、文字の大きさや色などが変わっています。
そこらへんは、地道に対応していくしかありませんね。

  • CSS が無い状態

2026-03-22_11h16_17.png

  • CSS が適用された状態

2026-03-22_11h30_57.png

  • ローカルで表示させた状態

2026-03-22_11h58_53.png

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