ChatGPT Codex(GPT-5.3-Codex)のガントチャート作成で仕様検討してみます。
概要
ガントチャートへ機能追加する際に、Codex で仕様相談することが出来ます。
タスクの計画工数に対して、実績工数入力の仕様を相談してみた。
難しい要件でもやれるか聞くとやる方向で答えてくれるが、やるかどうかは人間が判断するしかない。
Codex のプロジェクト内スレッド
同じプロジェクト内でも、他のスレッドは影響していないような気がする。
新しいスレッドを始めると、フォルダー内のコードから調査し始めます。
実績工数入力機能の追加について
計画の担当負荷に対して、実績工数の入力機能の追加を要件として評価して
評価結果(結論)
「計画の担当負荷」に対して「実績工数入力」を追加する要件は、導入価値が高く、優先度は高です。
理由は、現在は見積ベースの負荷しか見えず、計画乖離(過小見積/遅延)を定量把握できないためです。
現状ギャップ(実装確認ベース)
- 工数は見積入力のみで、実績入力項目がない
- TaskDialog.jsx
- 負荷集計は見積値から
assignedHours/loadPercentを算出- workload.js
- 週次負荷パネルも見積由来の列のみ
- App.jsx
追加要件として妥当な最小構成(MVP)
- タスクに
actualHours(実績累計h)を追加 - タスク編集ダイアログで
actualHours入力可能 - 週次/月次負荷に
計画h / 実績h / 差異h / 実績率%を追加 - 判定色は「計画超過」も出せるように拡張(任意)
要件上の注意点
-
actualHoursは 0 以上、未入力はnull扱い - 完了タスクで実績未入力の場合は警告表示(任意)
- 実績は編集履歴が必要なら別途
actualLogs(日次ログ)へ拡張 - 外部連携時はフィールドマッピングに
actual_hoursを追加
実装規模の見積
- MVP(累計実績のみ): M
- 日次実績ログ・監査対応まで: L
次に進めるなら以下が自然です。
- まずMVP(
actualHours累計入力)で要件確定する - 監査要件がある場合のみ、日次ログ方式を追加する
現状のガントチャート画像をつけて依頼
現在の画面と合わせて評価して
画面込みの評価(結論)
この画面構成なら、実績工数入力機能の追加は有効性が高く、優先度は高です。
理由は、現在は「計画(割当)」中心で、右パネルも 割当/負荷率 しかなく、計画との差異が一目で分からないためです。
現画面に合わせたFit/Gap
- Fit: 左の
総工数、右の担当別週次負荷、下部の負荷ヒートマップが既にあるので、実績の比較軸を追加しやすい。 - Gap: タスク粒度で実績入力場所がない。週次集計にも
実績と差異列がない。 - UXリスク: 既に情報量が多いため、列を増やしすぎると可読性が下がる。
この画面での最小追加案(MVP)
- タスク編集に
実績工数(h)を追加(まずは累計入力)。 - 右パネルを
割当 / 実績 / 差異 / 負荷率に拡張。 - 下部負荷ビューに
計画/実績トグルを追加(同時表示は避ける)。 - 差異閾値(例: +20%以上)で色警告を追加。
優先度と規模
- 優先度: 高
- 実装規模: M(累計実績のみ)
- 監査・日次入力まで含めると L
採用判断
今のUI資産を活かせるため、まずは「累計実績入力 + 週次差異表示」のMVP導入が最も費用対効果が高いです。
必要なら次に、日次実績ログ入力(下部グリッド連携)へ拡張するのが自然です。
工数入力の運用について
累計入力は運用が難しいと思う
日ベースの入力、または週ベースの入力の方が運用できそう
その判断、かなり妥当です。
この画面構成だと 累計より「週ベース入力」か「日ベース入力」 の方が運用に乗ります。
おすすめ順
- 週ベース入力(推奨)
- 右の「担当別週次負荷」パネルに自然に接続できる
- 入力工数が少なく、定着しやすい
- まずは週で差異管理を回せる
- 日ベース入力
- 精度は高い(遅延検知が早い)
- ただし入力負担が高く、未入力が増えやすい
- 実運用では「日次入力ルール + 週締め確認」が必要
要件としての現実解
- Phase 1: 週ベース実績入力(担当×週、計画対比)
- Phase 2: 必要なチームだけ 日ベース入力を追加(日次グリッド連携)
この進め方なら、運用負荷を抑えつつ精度を段階的に上げられます。
必要なら次に、この方針で要件定義(項目・画面・集計ロジック・受入条件)を具体化します。
実装方法について
入力モードを作成して、担当別に合計表示(計画)実績、プロジェクト別工数入力
計画と実績を別行で表示
こんな感じでどうか?
方向性はとても良いです。
今の画面に一番ハマる案だと思います。
評価
-
入力モードを分ける: 運用時の誤操作を減らせるので有効 -
担当別に 計画合計 / 実績表示: 週次負荷パネルと整合して分かりやすい -
プロジェクト別工数入力: 実績の配賦根拠が残るので管理しやすい -
計画と実績を別行: 比較が直感的で、差異検知しやすい
実装時に先に決めるべき点
- 入力粒度: まず週ベースで始めるか(日次も同時にやるか)
- 配賦ルール:
担当-週の実績合計とプロジェクト別入力の合計を一致必須にするか - 未入力扱い:
0hと未入力を区別するか - 締め運用: 週締め後の編集可否(ロック)
- 権限: 本人入力のみか、PM代理入力可か
MVP案(おすすめ)
- 週ベース入力モード追加
- 担当別週次パネルを2行表示(計画行 / 実績行)+ 差異列
- 実績入力は担当×週で、内訳としてプロジェクト別入力
- バリデーションは「内訳合計 = 実績合計」
この形なら、運用負荷を抑えて早く回せます。
進めるなら次は、この案をそのまま要件定義フォーマット(項目定義・画面仕様・受入条件)に落とし込みます。
結論
将来の機能追加案件とします
了解です。
この件は「将来の機能追加案件」として扱う前提で、現時点では 週次入力モード(計画/実績2行+プロジェクト別内訳)を有力案 として棚上げするのが良いです。
必要なら次回、すぐ着手できるように1ページのバックログ化(目的・範囲・非範囲・受入条件)までまとめます。

