rex0220 印刷屋プラグインで、一覧画面の印刷をしてみます。
概要
一覧画面のレコードを PDF に出力します。
一覧画面で表示されている並び順で作成されます。
一覧画面表示中のレコードを対象
表示中のレコード(最大100件)を対象にします。
一覧画面で選択したレコードを対象
「選択したレコードのみ一括処理」をチェックして、レコードを選択後に「案件情報」ボタンをクリック
印刷屋プラグイン設定
一覧画面を対象にした場合は、PDF ダウンロードのみとなり、添付ファイル項目を選択できません。
複数ページを考慮して、行の高さを固定にします。
.pcraft-table-row {
height: 60px;
}
タイトルの当日日付を表示します。
RECS_HTML 関数を指定した場合、$rseq の変数に、レコード処理順の番号(0始まり)が設定されますので、項番に使います。
RECS_HTMLで指定した項目は、項目の設定に従ってカンマ区切り等の書式を適用します。
独自の書式や計算結果を表示したい場合は、ARRAY関数で、項目タイトル、値、クラス名を指定してください。
RECS_HTML(
OPT("title","案件情報 " & TODAY() ,
"pagination","Y",
"perPage","10"
),
ARRAY("#",$rseq+1),
顧客名,部署名, 案件名,
ARRAY("確度",確度,"value-center"),
プラン費用,オプション費用,合計費用
)