kintone データビューア である程度の集計が出来ましたが、今度は PivotTable.js で集計とグラフ化を試してみました。
対象アプリの選択などは、kintone データビューアそのままで、表示部分をPivotTable.jsを使います。
PivotTable.js
ピボットテーブルを作成できるライブラリです。
表示の種類
- テーブル表示
- グラフ表示
操作例
新規レコード追加で、在庫アプリのグラフを作成します。
課題
- PivotTable.js の日本語化
集計方法やグラフの種類などの選択肢は、英単語になっています。
残念ながら、標準では日本語オプションが無いので、対応が必要です。
ただ、英語以外のオプション指定はありますので、それを参考に作れそうです。