受験英語では、"Object"は、「物」とか「目的」のような意味であると学んだ。
プログラムにおける「オブジェクト指向」を学んだときは、クラスとかインスタンスとか継承などの概念を学んだ。
「オブジェクト指向」を学んだとき、私の頭の中には"Object"=「物」という考えしかなかった。
当時は、「目的」という意味を失念していたけど、英語を話す人々が、"Object-oriented programming (OOP)"と聞いた時、「目的意識を持ったプログラミング」「目的指向のプログラミング」のような概念が頭の片隅に浮かんでいるのだろうか。
オブジェクト指向プログラミングの裏には、
-「目的意識を持ったプログラミング」
-「目的指向のプログラミング」
-「Goalを意識したプログラミング」
-「効率を意識したプログラミング」
という概念が隠れているのだろうか。 :-)
もしそうだどすると、日本人は「オブジェクト指向」を勘違いしてるのかもしれない。