#プログラミング勉強日記
2020年11月8日
submitイベントについて、短くまとめる。
#submitイベントとは
ユーザーが<input type='submit'>や<button>をクリックしたり、
フィールド内でenterを押すと、イベントが発生する。
#submitイベントの書き方
index.html
<form action="#" id="form">
<input type="submit" value="検索" id="input">
</form>
script.js
document.getElementById('form').onsubmit = function() {
console.log('クリックされました');
}
form要素のid属性を取得して、submitイベントが発生したら、コンソールにクリックされましたと文字列を表示する。
#注意点
input要素のid属性やbutton要素を取得しても、submitイベントは発生しない。
submitイベントはform要素自身で発生するもの。
script.js
document.getElementById('input').onsubmit = function() {
console.log('クリックされました');
}
メモ
— ミキ🐹@プログラミング (@mikiprogram) November 8, 2020
submitイベントはform要素自身で発生するもの。
input要素のid属性やbutton要素を取得しても、submitイベントは発生しない。 pic.twitter.com/il29OK99CR
twitterにinput要素のid属性を取得した場合の挙動をツイート
#formの入力内容を読み取る
index.html
<section>
<form action="#" id="form">
<input type="text" name="word">
<input type="submit" value="検索" id="input">
</form>
<p id="output"></p>
</section>
script.js
//form要素のid属性を取得し、変数formに代入
let from = document.getElementById('form');
//p要素のid属性を取得し、変数outputに代入
let output =document.getElementById('output');
//取得したform要素内の送信ボタンがクリックされた時に発生
form.onsubmit = function (event) {
//form要素の基本動作をキャンセル
event.preventDefault();
//テキストフィールドの入力内容が定数searchに代入
const search = form.word.value;
//取得したp要素のコンテンツを『${search}』の検索中...に書き換える
output.textContent = `『${search}』の検索中...`;
}
#参考資料