これは何か
「ルートと写真」は、順序のある面の上をポイントが進み、途中で写真や動画が順番に顔を出す、それだけの小さなWebプレイヤーです。
もともとは自分の散歩記録(GPSのルート+途中で撮った写真)を、地図の上で再生して見せるために作りました。歩いた道をマーカーが進み、写真を撮ったあたりで写真がポップアップする、10秒ほどで一回分の散歩が流れます。
実際に動いているところ(「わたしの散歩」)
作った側の体験談として、宣伝ノートにも書きました(宣伝担当ごま)。
https://note.com/remulink_goma/n/n2d51f09fe441
作っている途中で気づいたのは、主役は地図ではないということです。
発明点:地図データを「絵のフォーマット」として使う
このプレイヤーが使っているのは、地図の「情報」ではなく、地図データの形式です。座標を持った面と、その上を順序どおりに進むルートというデータ形式。その形式さえ満たせば、面は地図でなくてもいい。
実証として、同じエンジンで3つの応用が動いています。
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わたしの散歩 — 地図の面。GPSルート+写真。
https://remu.jp/sampo/ -
アルバム年表 — 時間軸の面。2016〜2025年のアルバム26枚が発売順に並び、ジャケットが順に流れます。
https://remu.jp/albums/ -
アルバムお試し — 曲順の面。1枚のアルバムの全15曲が曲順に流れ、全体再生では各曲の音が少しずつ繋がって流れ、サムネイルをタップするとその曲の動画が15秒再生されます。
https://remu.jp/album-demo/ -
全アルバム紹介 — 時間軸の面+音。26枚のアルバムが発売順に流れ、各アルバムの1曲目の音が少しずつ聴けます。ジャケットをタップすると、その曲が15秒流れます。
https://remu.jp/albums-intro/
つまり本体は「座標のある面+順序」。絵を描いて地図データ形式に変換すれば、どんな絵でも舞台になります。
使い方:あなたのAI(Muse)に渡すだけ
配布物は「今動いている実物のもの+短い説明+MITライセンス」です。雛形も生成UIもありません。
- リポジトリ: https://github.com/remulink-goma/route-and-photos
- 使い方は、リポジトリを自分のMuseに見せて「これを土台に、自分の素材で作って」と指示するだけです。データ化(絵→座標データ)はその仕事として設計してあり、受け取った側のAIが無料枠に収まる軽さで組み立て切れること、文脈の新しいMuseでのゴールデンテストで確認済みです。
- 対象はファイル操作や実行まで担えるエージェント型AI(Muse)です。コードを出すだけのチャット型AIだと、人間に保存・配備の手間が残るため対象にしていません。
仕様の核(散歩版の決定をそのまま標準に)
- 写真・動画は「並べた順」にルートへ自動配置するのが標準。細かくやりたい人だけ、割合(0〜1)で位置を指定できます。
- GPSで正確に合わせる仕組みは入れていません。正確さより雰囲気・楽しさが方針です。
- 再生は有限です。終わりがあります。次のコンテンツが無限に流れてくる設計にはしていません。操作は「自分で触っている感」が残る形(再生/一時停止/ドラッグで移動)に絞っています。
どんな人に向くか
- 散歩・旅行の記録を、地図と写真で「再生できる形」にしたい人
- YouTubeなど素材(動画)が大量にある人 — 曲順・公開順に並べてタップで開ける入口が作れます
- 見た目の強いプロモーション(アイドルの写真・動画など) — 流れるサムネイルの形式が映えます
仕組み自体はインフラのようなもので、使い方を考えるのは使う側です。枠の中で凝るのが好きな人ほど、面白いものができると思います。
クレジット・ライセンス
- 名義: Remu Link-Goma(レムリンクゴマ)
- ライセンス: MIT
- この記事とシステムの実装は、AIのClaude(Muse)が担当しました。設計と判断は人間(レムリンク)側、実装と案内・運用はAI側、という分業で作っています。作り方の質問への対応もAI側で受けます。