3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

PostmanのAPIコレクションを使ってコラボフローAPIを爆速で試す🚀

Last updated at Posted at 2023-12-16

この記事は コラボフロー Advent Calendar 2023 の 17日目 の記事です。

今回は、API実行シリーズに殴り込みです。

(Qといえば、やっぱりスタートレックのQだよね🤔・・・分からんかぁ😢)

API試すシリーズ追加ぁ🍺

コラボフローのREST APIを試すシリーズは、いくつかあります。

  1. コラボフロー REST APIをInsomniaで簡単実行しちゃお! - Qiita
  2. コラボフロー REST APIって叩いてみた? - Qiita
  3. PowerShellでコラボフローのREST APIを実行してみよう! - Qiita

Insomniaの簡単実行は、かなり強力、、、
同じくらい楽は出来ないのか・・・😇

Postman の APIネットワーク を使うよー

ということで!

Postman を使います。(Postmanのロゴ、かわいい~🧑‍🚀)

以下の資料と記事を参考に、
爆速で利用できるよう Postman APIネットワークへ
コラボフローAPIを追加しました🚀

やってくぞ🚀

0️⃣ 大前提

コラボフローのクラウド環境を有しており、
APIキーの発行が完了している状況を前提とした記事になってます🙏

※認証キーの生成は、自動で行うのでAPIキーの取得のみで問題ないです🙌

1️⃣ サインイン

まずは、Postmanのアプリをダウンロードして起動💁
起動後にサインイン!💁💁

2️⃣ ワークスペースを探す

Postmanの上部メニューの Search Postman をクリックして
collaboflow」 と入力すると、 collaboflow API の workspace が見つかります。

search1.gif

※見つからない人は、ここをクリックしてね😘

3️⃣ フォークする

3️⃣-1️⃣ コレクションのフォーク

collaboflow workspace の Collections から collaboflow API を選択して、
三点リーダーから Creating A fork をクリックします。

コレクションの名称は、任意に変更して、
Fork Collection ボタンをクリックします。

fork1.gif

コレクション内の pre-request script について

Pre-request Script にて、API実行前にAPIキー認証を生成して設定するようにしてあります😶‍🌫️

設定コード:


// 環境変数から認証に必要な情報を取得する
const userId = pm.environment.get('userId');
const apiKey = pm.environment.get('apiKey');

// APIキー認証のフォーマットで、Base64 Encoded
const base64encodedAuthorization = CryptoJS.enc.Base64.stringify(CryptoJS.enc.Utf8.parse(`${userId}/apikey:${apiKey}`));

// 環境変数の認証情報変数に設定
pm.environment.set("base64EncodedAuthorization", base64encodedAuthorization);

参考:

3️⃣-2️⃣ 環境のフォーク

collaboflow workspace の Envrionments から Example を選択して、
三点リーダーから Creating A fork をクリックします。

fork2.gif

Environment の名称は、任意に変更して、
Fork Environment ボタンをクリックします。

環境変数を変更する

サイドバーメニューの Environments をクリックします。  

以下の変数の Current value に、
自分の有しているコラボフローの環境情報を入力して Save します。

Variables 補足
userId APIを実行するユーザー
apiKey APIキー
instance コラボフローのインスタンス名
設定例:

environment_value.png

※注:Current valueを変更しても、自環境にしか保存されていません。安心・・・😌

4️⃣ APIを実行する

右上の Environments からAPIの環境情報を選択します。

試したいAPIをクリックして展開し、文書IDなどAPI実行に必要なパラメーターを入力して・・・

Send ボタンをクリック~🥳

send_result.gif

※注:PostやDeleteしたデータは、元に戻せませんのでご注意ください🛐

Postmanを使うメリット💡

自分のワークスペースにコレクションや環境情報をフォークすることで、
コレクションを編集したり、テスト用の環境情報を増やしたり、
別のサービスのAPIコレクションを追加したり、

また、チームで利用する各種APIを試す環境を整えれば、有効に活用できると思います🤚

いっじょう~🧑‍🚀🚀


18日目は、 @narubo さんです~
お楽しみに😘

3
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?