6
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

コラボフロー REST APIをInsomniaで簡単実行しちゃお!

Last updated at Posted at 2022-12-18

コラボフロー Advent Calendar 2022 19日目の記事です!
コラボフローってなんだい?っという方は こちらのページ をご参照ください!


もう今年が終わってしまいますね。
皆さん、ふるさと納税はもうしましたか?
私は毎年12月に慌てて注文してしまうので、来年こそは余裕をもって購入しようと思います…🙄

さてさて、今回は Insomnia でコラボフロー REST APIを実行してみたいと思います!
InsomniaはREST APIのテスト実行にめちゃくちゃ便利なツールです🤗✨
APIの実行バシバシして動作確認したい~😤っという方におすすめです!

事前準備

ドキュメントサイトからopenapi.yamlを読み込む

  1. ダッシュボードのCreateボタンを押下
    insomnia1.jpg
  2. コラボフロー REST APIドキュメントサイトのopenapi.yamlのURL入力する
    insomnia2.jpg
    http://docs.collaboflow.com/api-docs/openapi.yaml
  3. NEW を選択
    insomnia3.jpg
  4. Request Collection を選択
    insomnia4.jpg

ダッシュボードに追加されました🙌
insomnia5.jpg

開いてみましょう。

insomnia6.jpg

なんと、既にコラボフロー REST APIを実行できる準備が整っている…!
最高だぜ🤹‍♂️🤹‍♂️🤹‍♂️

実行する環境・ユーザーを指定する

  1. Manage Environments を選択
    insomnia7.jpg
  2. hostを自身の環境に合わせて指定する
  3. 実行するユーザーをxCollaboflowAuthorizationに指定する
    insomnia9.jpg
     3-1. "basic Base64 ⇒ Encode" を指定する
     3-2. "basic Base64 ⇒ Encode" をクリックして設定画面を開く
     3-3. Valueに実行するユーザーの ユーザーID:パスワードを入力する(勝手にエンコードしてくれます😉)
       insomnia.png
    3-3. Doneを選択する
  4. Doneを選択する

この実行環境やユーザーは複数作っておけるので、
別の環境やユーザーで実行したい~🤔ってときに切り替えることができてすごく便利です!

事前準備これだけ!おわりだ!やったぜ!

実行してみる

GET

それでは、GETの「文書の概要取得」をやってみましょう!
文書ID「9943」の申請書の概要取得をします。
insomnia21.jpg

  1. document_idを指定する
    赤くなっているので指定してねってことですね。クリックします。
    insomnia10.jpg

    9943を指定します。
    insomnia13.jpg

  2. アプリケーションコードを指定する
    ドキュメント に従い、Queryタブにapp_cdを指定します。
    insomnia16.jpg

  3. Sendをクリックして実行!!

おおー!取得できました!!
insomnia17.jpg

POST

次はPOSTの「申請書の申請・下書き保存」もやってみます!

  1. JSON形式で申請内容を指定する
    ドキュメント にJSON形式で申請したい内容を指定します。
    insomnia18.jpg
  2. Sendをクリックして実行!!

正常に実行できたようです。
insomnia19.jpg

コラボフローで確認してみましょう!
insomnia20.jpg

おお!!申請できていますね!!

おわり

いかがでしたでしょうか!
他のAPIも同じ要領で実行できるので試してみてください😚

コラボフロー REST APIについては @nonbin さんと @collabo-hiroaki さん が記事を書いてくださっているので、ぜひこちらもチェックしてください👇

明日は @taroyamada5963 さんの記事です!
おたのしみに!!!

6
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?