新人に向けてるわけでもない特に言っておきたいほどでもない纏まってすらいない話

後悔したり鬱になったり休職したり転職したりしたことの全くないバックエンドエンジニアの独り言。
この時期になるとスキルアップしろだとか勉強会に出ろだとかうるさいエントリが出てくるのでカウンタエントリとかそんなかんじのようなそうでもないようなやつを書いた。
今回は完全なポエムなので読む価値ないです。 #Qiitaに上げんな案件

想定読者

程々に生きていければよいという人向け。
ジョブスになりたいとかゲイツになりたいとか、まつもとゆきひろになりたいとか毛の壁になりたいとか、そういう人はお帰りください。

お前誰よ

名も無きバックエンドエンジニア。
今の会社に未経験から就職し今年で10年、まあクビにされない程度の能力はあると思われている。
主要言語はPHPで、場合によってPerlとかAzureとかLinuxとかMySQLとかJavaScriptとかAndroidとかを色々やったりやらなかったりする。

何のために働くのか

金だ。
金以外に何の理由があるというのだ。

仕事なんて金のために仕方なく時間を貸し出してるだけだ。
仕事ごときに人生を投げ打つ必要なんてまるで無い。
5000兆円手に入ったら即座に仕事辞めて寝て暮らすね。

自分語り

私の会社は、入った頃は残業が多かった、というか普通に21時22時終業とかそんなかんじだった。
当時はベンチャーに毛が生えた程度の規模で(だからこそ未経験で潜り込めたわけだが)社内も全体的に色々とアバウトな時代だったから、まあ仕方がないかというところもあった。
ただ残業代はきちんと出てたから、さほど文句はなかった。

数年たって企業規模も増えてきたころ、突然会社が上場を目指すとか言い始めてコンプライアンスがぎゅんぎゅん固くなり、それに伴って残業時間も残業代も右肩下がりに。
そのかわりベアが増えてアベノミクスでボーナスが倍になって総額はむしろ右肩上がりになったのでWinWinのめでたしめでたしだった。
現在では、少なくとも勤務時間に関してはすっかりホワイト企業に成り果てました。

なお先日ようやく一部上場したのだけど、もっと待遇もよくなるだろうかと思ったがさほど変わらなかったし書類とかの手間が増えただけ感はある。
まあ実際のところ、そのあたりのほとんどは総務の人とかがやってくれてるので本当お疲れ様です。

ところで一部上場ということですが全部上場はいつですかね?

信念が時間厳守とは好感が持てますね

特に退社時間に関しては厳格に守ってます。
ちなみに2018年の実績を見てみたら1月2月3月全て実労働時間が所定労働時間を下回っていた。大丈夫か?

みんな忘れ去っているであろうプレミアムフライデーもやってます。
プレ金が言われ始めたときに社内制度として導入はされたものの、誰も使ってなかったので勝手に使い始めました。
今では周囲の数人も使うようになっています。
ところでプレ金って単語、プレミアムフライデーが始まる前には何か別の意味があったような気がするんですがなんでしたっけ。

有休

有休は一年残して使い果たせ。

有休は2年で消滅するから、1年ちょっとで全消化するのが理想だろう。
しかしバッファのない有休消化をしていると、突発的な事故が起こった場合などに困ることになる。
というか実際無くなって困った。
これが肉体労働であれば数ヶ月は仕事できないから休職するという手もあるが、今回は1週間で復帰したので有休を割り当てたら尽きた。
ところで事故による有休取ってた間は保険も出てたので給与の二重取りみたいになってたのだが、これはいいのだろうか?

有休申請には理由を書く必要はないし、会社が聞いてきたとしても答える義務はない。
「私用」「家庭の事情」とでも書いておけばよい。
わざわざ「法的に回答する義務はない」等と煽ったり、逆に「ドラクエの発売日だから」とか馬鹿正直に答えて無意味に敵を増やす必要はない。
私ほどの猛者ともなれば、普段から公言していて既に周囲にもそういう人だと認識されているのでゲーム休暇も普通に取れるが、そんなところを真似する必要もないだろう。
リリース前後などの繁忙期を外しているからという理由もあるが、時季変更権を行使されたこともない。
もっとも「できたらこの日は出勤してほしい」とお願いされることも時にはあるが、そういうのは大きな理由でもないかぎり従っておこう。
もちろん大きな理由があるのなら断ろう。

自分の意見を通す

周囲は新入社員の自分よりスキルが低いのに、自分の意見が通らない?
当たり前だ。
サッカー部に途中入部してきた転校生がいきなり「お前らの練習は間違ってる。俺の言うとおりにやれ」とか言い出しても誰も相手にするわけないだろう。
「それじゃあ俺達と勝負だ」なんて展開が許されるのは週刊ジャンプだけだぞ。

発言権のない新入社員が我を通すにはどうすればいいか。
それはもちろん三バンだ。

地盤

新入社員に金も知名度もあるはずがないので、頼るのは地盤だ。
要するにコネを作れ。

一例として部署にgitを導入したときの話をしよう。
SVNすら導入されてなかった古代の話だ。

まずは参加しているプロジェクトをgit配下に入れて管理し、しばらく履歴を積み重ねる。
ただしローカルでだ。
いずれロールバック案件などが入るから、そのときに開発力のある先輩エンジニアに向かってそっと囁くのだ。
「ちょっと先輩、実はこういうアプリがあってですね」
「これを使うと簡単にバックアップが取れるんですよ」
そして軽く実演してみせる。
ブランチがーとか.gitignoreがーとかそういう余計なことは言わない。

ここで「余計なことをするな」とか言われたらさっさと転職しよう。
幸い私はそんな人に会ったことはないが。
先輩エンジニアもgitの有用性を(直接見せたおかげもあって)即座に理解してくれた。
もちろん開発力のある先輩エンジニアは発言力も持っているから、それから部署にgitが浸透するのにさして時間はかからなかった。

社内政治とか人間関係とかを生き抜く能力も立派なスキルだぞ。
技術力だけで動く会社なんて話は幻想に過ぎないし、そもそも私は技術力だけの会社でなんて仕事したくない。
お前はいつから自分に技術力があると錯覚していた?

看板

ネットは匿名と言われていたのも今は昔。
今や名前と社名と顔を出してアウトプットする時代だ。
よいアウトプットがあれば周囲の評判も上がるだろう。
そしてそれは会社の評判に繋がるし、さらに自分の社内での発言力の強化にも繋がる。

ある程度名が知られてしまえば、逆に会社としても下手なことはできなくなる。
アレとかアレとかどうして解雇されないんだろうというのはそういうことだ。

ちなみに私はネット上では名前も社名も顔も出したことがなく、さらに社員の誰にも正体を話していない。
匿名で活動したところで、会社での評価には1ミリたりとも影響しないぞ。
どうしてこんな活動やってるんだろうな?

それを持ってる奴は、こんなポエムなど読まないし、そもそもQiitaに来る用事がない。

周囲とのコミュニケーション

相手は自分ではありません。
言葉で伝えないとわかりません。
言わなくても察してくれるだろうなんてのはただの妄想です。

伝えなければならないことはきちんと伝え、物証を残すこと。
伝えたいことはきちんと伝え、物証を残すこと。
伝える必要のないことは黙っとけ。

同僚や上司とはそれなりに仲良くなっておこう。
必要以上に仲良くなって私生活にまで干渉したりされたりする必要は全くないが、だからといって私事を一切拒否する孤高の人を目指す意味なんてそれこそ一切ない。
仕事では頼れる人、私事は程々に話せる人を目指そう。

程々にすら話せないというのはさすがに社会人に向いていない。

必要なスキル

要求された水準の制作物を提出できる程度の能力だ。

経過を評価されるのは学生までの話で、仕事では結果がほぼ全てだ。
期日までに適切な制作物を出せるのであれば、それ以外は比較的どうでもよい。

極論を言えば、一人でなんでもできるのであれば、上で言っていた人脈なども全く不要だ。
もちろんそんなスーパーマンは滅多にいないので群れを作るわけだ。

スキルアップ

仕事のために休日潰して勉強なんて馬鹿らしい。
そんなこと強要するようなところからはとっとと脱出した方が身のためだ。

キャッチアップ教育マップスキルパス

うるせー知るか!俺は食っちゃ寝してゲームしてぐでぐで生きたいんだ!勉強なんて1ミリたりともやりとうないわ!

アウトプット

そんな面倒なことなど したくもない
わ!

まあしかし、上でも言ったとおり、名前を出しているのならアウトプットも一緒に出して損することはありません。
あまりに酷いコードだと逆効果かもしれませんが。
今やアウトプット先はQiitaGitHubなど色々あるので、ひとつくらいはアウトプット先を持っているとよいでしょう。

資格は持っとけ

「資格なんて要らない!」と資格を持ってる人が言うのはかまわないですが、持ってない人の言う「資格なんて要らない!」はただの負け惜しみです。
採用する方にとっても、それ以外の能力が全く同じ二人がいたとしたら、普通は資格を持ってる方を先に選ぶでしょう。

ただし、資格を取っても仕事ができるようにはなりません。
むしろ資格そのものが仕事に役立つことなんてほとんどないです。
資格を取って理解ることは、『そのような概念が存在するという事実』です。
ここを履き違えて、「これだけ資格もってるんだから俺は有能だ」などと思ってしまうと資格マニアで終わります。

存在を知っていればどうなるかというと、たとえば○○という事象が発生したとき、
「そういえば××というものがあったような気がします。誰々さんが知ってるかもしれません。」
「もしかしたら△△で解決できるかもしれません。△△を調べてみたらどうでしょう。」
なとどいった連想を起こして助言できるたりするわけです。
存在することさえ知っていれば調べることもできますが、存在そのものを知らなければどうしようもないですね。

そして正解だったら「やっぱり私の言ったとおりでしたね」とさりげに自分を売り込んで、間違っていたら「あー違いましたか、今度はもっと調べておきます」とか言っておけば済むわけです。
事象の横流しだけで社内表彰をゲットした私が言うのだから間違いない。

これは悪く言うと「広く浅く」ですが、言い換えると「視野を広く持つ」です。
何?俺は狭く深い穴を掘るだって?
お前の今掘っているその穴は、本当に深いとでも思っていたのか?

知りもしないのに放言してるだけとか言われてもアレなので、取得した(期限切れを含む)資格を一応リストアップしておきます。

FE・AP・SC・DB・NW・SM・SA
LPIC 101・102・201・202・300
Rubyアソシエーション Silver
Oracle Master Bronze/Silver/Gold
CCNA・CCDA・CCNP
OJC-P・WC・WS
JP1認定エンジニア
ITIL ファンデーション
Web検定 Webリテラシー

他にもマイナーなのをいくつか取ってたと思うけど忘れた。
あと最近は完全にサボってる。
元々通勤時間を受験対策に割り当てていたのだが、時間をデレステに奪われて学習不能状態に陥ってしまったためだ。
資格とデレステどっちが大事だって?そんなもんデレステに決まっとるだろうが!

まとめ

まとまってなかった。

まあなんといういか、仕事ごときに人生を擲つ必要はないという話だ。
仕事なんて趣味をやるために仕方なくやることだ。

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