0
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

私立文系がこれまでに取得したIT資格をまとめる

Last updated at Posted at 2024-05-12

概要

この記事では、
【これまでに取得した資格】 と、【各資格の所得方法】
を書いています。

この記事を読めば、
・AWS Cloud Practitioner
・AWS Machine Learning Specialty
・Azure Fundamental : AZ-900
・G検定
の四つの資格についての概要と、取得方法を知ることができます。

結論

・AWS Cloud Practitioner
 → Udemy
・AWS Machine Learning Specialty
 → Udemy
・Azure Fundamental
 → Udemy
・G検定
 → 参考書、YouTube、Web

こんな感じで合格まで辿り着きました。
Udemyが多過ぎて回し者っぽくなっていますが、悪しからず...。

目次

1.自己紹介
2.実際に利用した教材
3.各試験の体感難易度
4.資格は役に立つのか
5.まとめ

1.自己紹介

【プロフィール】

X → sodapie

・経営学専攻の修士1年
・大学院では主観的幸福についての研究をしている。
(マーケティング×データ分析の研究)
・過去に統計検定準一級も取得してます。気になる方は こちら

【試験結果】
・2023年8月4日  AWS Cloud Practitioner (780/1000) 合格
・2023年8月11日 Azure Fundamental (850/1000) 合格


・2023年9月9日  G検定 (各大問90%程度) 合格


・2023年9月20日 AWS Machine Learning Specialty (850/1000) 合格


【取得を目指した理由】
・クラウド系資格(AWS,Azure)
 →ITの基盤がクラウドに移行している為、知っておいた方が良いかと思った
・G検定
 →機械学習やディープラーニングに関する基礎知識を体系的に学びたかった

2.実際に利用した教材

AWS Cloud Practitioner

【勉強方針】
・Udemyで基礎知識を身につける
・過去問を回す


【教材】


AWS Machine Learning Specialty

【勉強方針】
・Udemyで基礎知識を身につける
・過去問を回す
・機械学習手法が問われる資格の為、G検定を取得した後に受験する


【教材】


Azure Fundamental : AZ-900

【勉強方針】
・Udemyで基礎知識を身につける
・過去問を回す


【教材】


G検定

【勉強方針】
・教材をひたすら読み込む
・過去問を回す


【教材】

3.各試験の体感難易度

難しさの度合いでいうと、

AWS Machine Learning Specialty > G検定 > AWS Cloud Practitioner > AZ-900

と感じた。

【クラウド系資格】
・動画+メモ作戦で大体合格できる。
・余裕があればハンズオンできればなおよし。
・AWS MLSはG検定取得した後だと、負荷がだいぶ軽減される。

【G検定】
本番で時事問題が多く、Google検索しないと答えが分からない問題が出題された。
よって、テキストで対応できる問題を一瞬で解き、いかに検索必須問題に時間を回せるかが勝負の鍵となる。
結果的にG検定は、テキストからの知識を脳内に定着させることが必要であると感じる。

4.資格は役に立つのか

役に立つと思います。

資格そのものが有用と言うより、
資格で身につけた知識が役に立つといったイメージです。

技術に関する会話で、なんとなく意味が掴めるようになったり、
AIで出来ること、出来ないことへの理解の解像度がグッと上がります。

ただし、業務で担当する領域と、資格で勉強する領域が被っているのがベストだと感じました。
なぜならば、勉強→実務→勉強→実務というサイクルが生まれ、技術に関する知識的な定着のみならず、経験的な定着も促すことができると感じたからです。

5.まとめ

結論を最初に述べたので、
最近感銘を受けた言葉を、最後に皆さんに共有できればと思います。

-死は生の対極にあるのではなく、我々の生のうちに潜んでいるのだ-
             (村上 春樹 『ノルウェイの森』より)

Qiita、Xなどでまたお会いできたら嬉しいです。

0
5
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?