ちょっとしたサイトを作りたかった
ので過去やっていたことを思い出しつつ手順と見たサイトをメモしていきます。
まず骨組み
ChatGPTくんに聞いてみました。
ざっくりと以下。
- githubアカウント作成
これはさすがに持ってます。 - リポジトリ作成
まぁこれもなんとなく実施。 - ローカル環境のセットアップ
npx create-react-app my-web-app
が叩けずに死にました。
とりあえず環境を整えていきます。
確かにchatgptくんもnode.js入れてくださいとか書いてました。
node.jsってインストールするものなんですね
以下試行錯誤。
npxできない
npmが必要……みたいな……?
打ってみましたが当然のように動きませんでした。
npmできない
npm command not found と出てきた時の解決方法 - Qiita
nodebrewとやらを入れたほうがよさそうな気配を感じました。
nodebrewを入れようとしてみる
node.jsのversionを管理するためにnodebrewを利用する - Qiita
パスの通し方もわからない
MacOSX での PATH の通し方について解説 | だえうホームページ
git入ってない
Homebrew入ってない
Homebrew — The Missing Package Manager for macOS (or Linux)
インストールのコマンドを打ったあとにbrew
しても見つかりませんって言われたんですが、よくよく見たらインストールしたときに出力されたログの最後の方にpathを通す感じのコマンドが載ってました。
試行錯誤ようやく終わり
chatgptくんの指示に戻ってこれました。
-
ウェブアプリの開発
ということらしいですが、デフォルトでなんか記載されてたんで一旦スルーします。 -
コミットとプッシュ
また詰まりました。
Author identity unknown
とか言われました。
Git Commitを実行したら、「Author identity unknown」エラー│有孝の.NetCore学習
とりあえずgit config
的なコマンドで、怒られてる項目を登録したらよさそう。
名前とメアドを入れたらいけました。
二度目のただいま
- リモートにプッシュ
できません!(ここでスペシャルウィークの画像)
gitと戦う
chatgptくんに従ってgit push -u origin master
と入れたんですけど怒られました。
いまはmaster
じゃなくてmain
ですね。
次にgithubのidpassを求められたので入力したのですが、そういえばpass認証が死んだんでしたっけ。
適当にssh-keyを作成して登録。
新しい SSH キーを生成して ssh-agent に追加する - GitHub Docs
GitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~ - Qiita
あらためてpush
できたはできたんですが、なんかよくわからない状態になってしまいました。
To github.com:hoge/test1.git
! [rejected] main -> main (non-fast-forward)
error: failed to push some refs to 'github.com:hoge/test1.git'
hint: Updates were rejected because the tip of your current branch is behind
hint: its remote counterpart. Integrate the remote changes (e.g.
hint: 'git pull ...') before pushing again.
hint: See the 'Note about fast-forwards' in 'git push --help' for details.
なんかよくわからなくなりました。
他のブランチとマージしろって言われて、一応developみたいなのも作ってはいたんですが、
main and develop are entirely different commit histories.
とか出てました。
そのdevelopと完全に枝分かれしててマージできないらしい。
プルリク出しても「比較できません★」とか言われてました。キレるぞ。
あるいはキレたいのはgithubくんのほうかもしれない。
もう面倒になったのでやり直しました。
ローカルのファイルをすべて削除rm -rf *
して、リポジトリも削除。
すべて作り直します。
なお同名のリポジトリを作成したら内部でbranchが残ってるっぽくてやや厄介でした。
できるなら名前はずらしたほうが良さそうですね。
再チャレンジ
改めてやり直しました。
今度は最初からリポジトリを作成してそれをcloneしてとりあえずきれいな環境を作成します。
GitHub Pagesとやらを利用するらしい
- Settings -> Pages -> Sourceで、ブランチとルートフォルダを選択。
- Settingsに表示されるURLから表示を確認。
表示されたっぽい
一回、create-reactする場所を勘違いしていて階層が間違っていたためにreadme.mdの中身だけが虚しく表示されるという状態になりましたが、怒りのfinderで直接ファイル移動からの全ファイルコミットによって事なきを得ました。
いやでもやっぱり表示されてるのは
readme.mdですね……なんだ……
とりあえず一回仕切り直そうと思います。