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フルスタック投資家への道:Bot用PCを投資利益で手に入れる

Last updated at Posted at 2025-09-14

投資は株もPCも同じ!将来を見据えたPCパーツ選定秘話㊙️

はじめに

PCパーツを集めたいが金がない。そうだドスパラで値切り散らそう.jpeg

博士課程進学の資金を調達するために
つまり会社に行かなくても、生活できるほどの安定した収入を得るために

ほとんど知識と技術がない状態から、Pythonを用いた株式投資をはじめ、これまで約6ヶ月間、Qiitaの記事を毎週投稿してきました。つまらない記事も、そこそこお役に立った記事も、迷走しながら書いて参りました。Xでも陰毛の話を教えてくれる方や有益な情報を提供してくれる読者の皆様と繋がりができて、嬉しいです。

ところで、皆様は、コンピュータはMac派ですか?それともWinPC派ですか? 筆者は会社に入るまで、Mac only! プライベートでもMac only!

しかし、この活動を始めて、急遽Windowsマシンが必要になってしまいました。 そこで、これまでの投資で得た利益を元手に、PCを1台手に入れることにしました。

「なぜ今?」と思われるかもしれません。実は、とある事情で急遽そこそこ性能を持つWindowsマシンが必要になったのです。今回は多くを語りませんが、今後の活動に向けた「先行投資」だと考えてください。

今回は、Win PCを手に入れるための「軍資金」の調達報告と、理想のPCを予算内で手に入れるためにどのような工夫を行ったのか、その過程を報告します。

1. 戦いの果実 - これまでの投資収益

まずは、今回のPCの原資となる投資のパフォーマンスを振り返ります。 元手は100万円と少し。2025年5月から運用を開始し、途中の7月にボーナスから50万円を追加入金しました。

月次実現損益(税引前) 月利
2025年5月 +¥29,188 +2.92%
2025年6月 +¥8,651 +0.84%
2025年7月 +¥41,349 +2.69%
2025年8月 +¥68,333 +4.33%
2025年9月 -¥10,700 -0.65%
合計 +¥136,821

8月まで、収益は少ないながら、負けることはなかったものの、残念ながら9月は初のマイナス。 5ヶ月間の活動で得られた利益は合計+¥136,821円となりました。

  • 平均月利: +2.03%
  • 月利の標準偏差: 2.07%

年利に換算すると…. . . 。。。まだ決まってないので、今後どうなるかはご想像にお任せします。

Pythonを使いつつも、まだ、己の勘に頼る場面が多々あるので、そこを完全理論武装できるようになれば、もう少しリターンが上がるはずなんですが...

月換算のシャープレシオ1くらいなので、まだまだパッとしない投資屋さんです。 投資で生活をするには、全然物足りないですが、PCを組むには十分な軍資金です。

2. 既製品か?、自作か? - なぜ自作に行き着いたのか?

さて、Windowsマシンを手に入れると決めたものの、次の問題は「どうやって」手に入れるか、です。最も手軽な選択肢は、もちろん市販の完成品PCでしょう。しかし、その選択肢は筆者にとって最適ではありませんでした。

安価なPCでよければ、選択肢はいくらでもあります。しかし、私が求めたのは「メイン機ほどではないが、そこそこの性能を持つマシン」でした。具体的には、コーディング(CursorとPython)が快適に動き、たまの息抜きにマインクラフトができる。将来的にはGoogle Colabを解約してローカルで機械学習が回せられたら良いなと、つまり、拡張性も欲しいところです。

この「そこそこの性能」と「拡張性」というのが厄介で、市販機やBTO(Build to Order)PCを調べてみると、絶妙にオーバースペックだったり、逆に何かが足りなかったり…。なにより、価格の融通が効きません。理想の構成と価格のバランスが取れたマシンは、見つかりませんでした。

このジレンマを前にして、筆者は一つの結論に達しました。

「理想のマシンがないなら、自分で作るしかない」

コストを最適化しつつ、将来の拡張性も確保する。「自作」こそが、この難題に対する唯一かつ最も合理的な答えだったのです。

ネットで調べると、自作PCの組み立てってそんなに難しくなさそうじゃないですか!組み立て料金も浮かせられるとなるとこれはやるしかない。記事のネタにもなるだろうし。

会社のPCは、メモリが32GBあるのに、エクセルのタブを3つ開くとクラッシュします。VS codeでグラフの作図するだけでファンがガンガン回ります。市販品とはそういうものです。

3. コンセプトがパーツを決める - 予算内で最高の性能を、そして愛着の持てるデザインへ

自作PCは、自由であると同時に不自由です。最初に決める「コンセプト」が、その後の部品選定を大きく縛るからです。

私のポリシーは、まず予算内で可能な限り最高の性能(スペック)を追求すること。 その上で、妥協せずにデザインにもこだわることです。ただの黒い箱では愛着が湧きませんからね。

このポリシーに基づき、まずは性能面のコンセプトから固めていきました。

  • 今は:Cursor、Python、PostgreSQLでの開発がサクッと動くこと。ExcelやWord、複数のWebページを開いても固らない、最強の事務処理マシンであること。
  • 将来は:Google Colabに頼らず、ローカルで機械学習モデルをぶん回せる最強のマシンに進化できること。

この「現在」と「将来」の性能要件を満たすことが絶対条件です。そして、この条件をクリアした上で、デザインの方向性を定めます。

  • 見た目は:一人暮らしのむさくるしい部屋においても圧迫感がなく、インテリアに馴染む「」を基調とした、「コンパクト」なマシンであること。

まとめると、今回のコンセプトはこうなります。

「予算内で最高の性能を追求しつつ、白くてコンパクトで、愛着のわく相棒を作る」

このコンセプトが、すべてのパーツ選定の始まりでした。

① 拡張性とサイズ → ケースとマザーボードの骨格決定

「将来の機械学習」という性能要件を満たすためには、高性能なグラフィックボード(GPU)の増設が不可欠です。そのためには、十分な内部スペースとエアフローが必要になります。しかし、「コンパクト」というデザイン要件も満たさなければならない。この性能とデザインのトレードオフを解決するのが、PCの骨格を決めるマザーボードの「フォームファクタ(規格サイズ)」です。

フォームファクタ 一般的なサイズ (縦×横) 拡張性 特徴
ATX 305mm × 244mm 最も標準的。拡張スロットが多く大型パーツも搭載しやすいが、ケースも大きくなる。
Micro-ATX 244mm × 244mm ATXより小型で拡張性も十分。コストとサイズのバランスが良い。今回の最適解。
Mini-ITX 170mm × 170mm 非常にコンパクト。小型PC向きだが、スペックの割に割高で拡張性も低い。初心者には難易度が高い。

当初、よりコンパクトな「Mini-ITX」も検討しました。しかし、パーツが割高になりがちな点、内部スペースが狭く初心者が組むには難易度が高い点、そして何より将来の拡張性が低い点がネックとなり、選択肢から外しました。

結果として、将来の拡張性という性能要件を確保しつつ、部屋に圧迫感を与えないサイズ感というデザイン要件も満たす、「マイクロATX」が唯一の答えでした。

② 安定稼働 → マザーボード本体の決定

PCの土台となるマザーボードのサイズが「マイクロATX」に決まったところで、次に具体的なモデルを選定します。

このPCにはサーバーとしての役割や、毎日自動実行するコードを動かすといった、長時間安定して稼働し続けることも求められます。高負荷が続いてもシステムが安定するためには、CPUに電力を供給する「VRM」という部分の冷却が極めて重要です。

その点、今回選んだASRock B850M Steel Legend WiFiは、同価格帯のマザーボードの中でも特に大型のヒートシンクを搭載しており、高い冷却性能を誇ります。これにより、将来的なCPUのアップグレードや高負荷な処理にも安心して対応できます。「熱に強く安定しているが、価格は手頃」という、まさに今回のコンセプトに合致する選択でした。

③ グラボなし → APU(高性能内蔵グラフィックスCPU)一択

初期投資を抑えるため、今回はグラボを搭載しません。しかし、マイクラ程度は快適に動いてほしい。分析データの可視化もスピーディになると良い。そうなると、CPUは必然的に、現行で最高峰の内蔵グラフィックス性能を誇るAMDのAPU、Ryzen 7 8700Gに決まります。

「intel CPUから脱却しましょう教」に入信したので、あえてintel vs AMDの論争はしません。入信費用¥2,980〜。お待ちしています。

④ 将来のグラボ → 電源の決定

将来、RTX 5070 ti のようなGPUを増設することを見越して、電源ユニット(PSU)には十分な余力が必要です。最新規格(ATX3.1)に対応し、将来のアップグレードにも余裕で耐えうるNZXT C850 White ATX3.1 850Wを選びました。

⑤ 白い統一感 → ケースの選定

マザーボードのサイズが決まったことで、それに対応するPCケースを選びます。

ケース選びでは、同じくマイクロATX対応でコンパクトなDeepCool CH160 Plusとも最後まで迷いました。しかし、こちらは人気のためか在庫がなく入荷も未定。対してNZXT H3 Flowは、洗練された白いデザイン、卓越した冷却性能、初心者に優しい組み立てやすさ、そして十分な収納スペースと、すべての点で満足のいく選択肢でした。コストパフォーマンスも考慮し,最終的にこのケースにたどり着きました。

⑥ 静音性とデザイン → CPUクーラーの選定

グラボなし構成ではCPUの冷却がそこまでシビアになることはありませんが、静音性と将来のアップグレードを見越して、付属のクーラーではなく別途用意することにしました。冷却方式はメンテナンスの手軽さから空冷一択。そして何より、「白くて可愛い」というコンセプトを貫くため、PCケースと同じNZXT製で、RGBライティングも楽しめるNZXT T120 RGB ホワイトを選びました。ケースとの一体感が、愛着のわく相棒への第一歩です。

⑦ APUの性能を最大化 → メモリの選定

Ryzen 7 8700GのようなAPUは、メインメモリの一部をビデオメモリとして利用するため、メモリの速度が直接グラフィックス性能に影響します。様々な情報から、このAPUの性能を最も引き出せるのが、DDR5-6400 (6400MT/s) の周波数であると判断しました。そこで、信頼性と性能のバランスからCrucial PRO 16GB×2枚 DDR5-6400を選択。これでAPUのポテンシャルを最大限に発揮させます。

⑧ 将来への布石 → オーバースペックなSSDの選定

今回、SSDには最新の超高速規格である「PCIe 5.0 (Gen5)」に対応した、KIOXIA製のSSDを選択しました。

ここで一つ重要なポイントがあります。現在のCPUであるRyzen 7 8700Gが対応しているのは、一つ前の世代の「PCIe 4.0 (Gen4)」までです。

しかし、PCIe規格には後方互換性があるため、CPU(やマザーボード)がGen4対応であっても、Gen5のSSDを問題なく使用することができます。 ただし、その場合、SSDはGen4の速度で動作し、本来の性能を完全には発揮できません。

「では、なぜわざわざ高価なオーバースペックの製品を買ったのか?」

それは、将来CPUをより高性能なものに交換した時に、このSSDの真価が発揮されるからです。将来のCPUアップグレードの際には、マザーボードもSSDも買い替えることなく、システムのボトルネックを解消し、爆速のストレージ性能を手に入れることができるのです。

現在の構成では宝の持ち腐れとなりますが、これは将来の自分への投資。まさに「先行投資」というコンセプトを体現した選択です。

このように、「将来の拡張性」というコンセプトからケースが決まり、その制約と「初期グラボなし」という条件からCPUが決まり、さらに「安定稼働」と「将来のアップグレード」という要求からマザーボードと電源が決まる…まさに芋蔓式に、今回のパーツ構成は必然として導き出されたのです。

実は、M.2を買った後に、8700GがGen4まで対応だったのを思い出した()

4. 最終構成とコスト削減戦略

さて、前章で導き出した理想のパーツ構成。これを実現するための最終的な価格と、予算内に収めるための戦略を見ていきましょう。

① 市場調査 - 予算を超えるか超えないか?

まずは、価格.comの最安値で揃えた場合の総額を見てみます。最安値の販売店は日々変動し、送料も各店舗で異なるため、それらを個別に加算した見積もりがこちらです。

パーツ種別 品名 最安値(税込) 販売店(調査時点) 送料
CPU AMD Ryzen 7 8700G ¥45,980 PC-IDEA ¥0
マザーボード ASRock B850M Steel Legend WiFi ¥27,980 ドスパラ ¥0
CPUクーラー NZXT T120 RGB ホワイト ¥8,499 BESTDO! ¥770
メモリ Crucial PRO 16GB×2枚 DDR5-6400 ¥13,700 XPRICE ¥0
SSD KIOXIA EXCERIA G5 SSD 1TB (Gen5) ¥16,770 Office Create ¥0
PCケース NZXT H3 Flow (ホワイト) ¥7,980 ドスパラ ¥0
電源ユニット NZXT C850 White ATX3.1 850W ¥16,980 パソコン工房 ¥0
ケースファン NZXT F120Q WH 120mm PWM ×2 ¥2,820 ドスパラ ¥0
OS Windows 11 Home (リテール版) ¥16,000 Amazon.co.jp ¥0
部品代小計 ¥156,709
送料合計 ¥770
合計金額 ¥157,479

※価格は2025年9月1日時点の調査によるものです

バラバラの最安値店で集め、それぞれの送料を加算すると、合計金額は約15.7万円。これでは投資利益(約13.6万円)を大きく超えてしまいます。ここからが自作PCのもう一つの醍醐味、「いかにして安く買うか」という情報戦の始まりでした。

② コスト削減戦略 - 足と頭で稼ぐ

予算オーバーを解決するため、ここからは足と頭を使った情報戦です。

1. セット割引とキャンペーンの活用

ネットの情報だけを鵜呑みにするのではなく、実際に近所のPCショップを巡ってみると、Webサイトを見るだけでは気づかなかった割引やキャンペーンに遭遇することがあります。

このポストで書きましたが、実際に店舗を訪れると、思わぬ掘り出し物に出会えるわけです。

  • ソフマップ:CPU + マザーボードセット割: 今回の構成の核となるCPUとマザーボードをセットで購入することで、4,000円引きになるキャンペーンを発見しました。

  • NZXT:ケース + 電源セット割: こちらも店舗独自のキャンペーンで、ケースと電源をセットで2,000円引きで購入できました。(※現在は終了した模様)

  • AMD:レビューキャンペーン: AMD製品の購入者を対象としたレビューキャンペーンに応募することで、2,000円分の選べるPayがもらえるキャンペーンです。運営に問い合わせたところCPUマザボセットを購入した場合でも応募可能らしいです。

これだけで、合計8,000円分安く購入できます。

2. ポイントサイトと決済アプリの合わせ技

さらに、支払い方法を工夫することで、ポイント還元を最大化しました。

  • 楽天リーベイツ経由で1%還元: ポイントサイト「楽天リーベイツ」を経由してソフマップのオンラインストアにアクセスすることで、購入金額の**1%**が楽天ポイントとして還元されます。今回ソフマップで購入したCPU・マザーボード・CPUクーラーの合計金額は ¥74,960。これにより 749ポイント を獲得予定です。

  • PayPayの決済キャンペーンで還元率アップ: PayPayでは、前月の利用状況(30回以上の決済かつ合計10万円以上の利用)に応じて、翌月のポイント還元率がアップする仕組みがあります。これを利用するため、購入を月をまたいで計画的に行いました。
    • 8月末に生活費などの決済と合わせて、メモリ、SSD、ケース、電源、ファン)¥61,289分をPayPayで決済。キャンペーン条件をクリア。
    • 9月に入り、ポイント還元率が0.5%→1.0%にアップした状態で、残りのパーツCPU・マザーボード・CPUクーラー(¥74,960)などをPayPayで決済。
  • これにより、通常(0.5%)であれば306ポイントのところ、612ポイントを獲得。差額**+306ポイント**を上乗せで獲得することに成功しました。

3. 思わぬ節約 - 忘れていたWinライセンスの発見

そして今回最大の節約ポイントは、実はOS代でした。パーツ選定を進める中で、昔使っていた古いMacにBootCampでWindows 10をインストールしていたことをふと思い出したのです。Mac本体はクリーンインストールしてしまいましたが、幸いにもWindows 10と11ではライセンスが共通(無償アップグレード可能)なため、この古いリテール版ライセンスを使って無事にWindows 11をインストールできました。これにより、約1.5万円の出費を抑えることができました。

結構実家に帰るとライセンスキーの入った箱など掘り出しものが眠っています。老けていく両親を観察するついでに、たまには実家に帰るのものあり?

③ 最終決定 - 予算達成なるか?

そして、前述の割引やキャンペーンをフル活用し、実際に筆者が購入した構成と価格がこちらです。

パーツ種別 品名 購入価格(税込)
CPU & マザーボード AMD Ryzen 7 8700G + ASRock B850M Steel Legend WiFi (セット) ¥66,615
CPUクーラー NZXT T120 RGB ホワイト (空冷) ¥8,510
メモリ Crucial PRO 16GB×2枚 DDR5-6400 ¥13,709
SSD KIOXIA EXCERIA G5 SSD 1TB (Gen5) ¥14,290
PCケース NZXT H3 Flow (ホワイト) ¥5,780
電源ユニット NZXT C850 White ATX3.1 850W ¥16,980
ケースファン NZXT F120Q WH 120mm PWM ×2 ¥2,820
小計 ¥128,704
送料 ¥0
最終合計金額 ¥128,704

ここから3000-4000円くらいのポイントがつくので、実質12.4万円くらいというところでしょうか。
8月31日ー9月1日の筆者が購入した時の金額です。現在は変わっていると思います。ドスパラのケースと電源のキャンペーンは終わってしまったようです。しかしH3 Flowドスパラで今5000円代になってます!今が買いかも⁉︎

これらを合計した結果、価格.comでの市場調査時の見積もり総額¥157,479から、実際の購入総額は¥128,704となり、差額の¥28,775、率にして約18.3%のコスト削減となりました。
投資利益の+¥136,821円
も下回り、満足のいく結果となりました。

まとめ

今回の記事では、PCを自作する背景やコンセプト、そして予算内で理想のPCを手に入れるための具体的な節約術を中心に、その思考の過程を共有しました。 今回ご紹介したキャンペーンにはまだ実施中のものもありますので、これからPCを組む方はぜひぜひご活用ください。お得に調達できるパーツがあるかもしれません。

来週は組み立て編を書きます。興味ある人はみてね。


ちなみに、現在のメイン機はMacBook Pro (M4 Pro) なので、「正直、ここまでのスペックは本当に必要だったのか…?」という疑問があります。

結局、ただ散財では?

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