はじめに
※この記事はポエムです
ひさしぶりに派遣エンジニアとして復帰しました。
かれこれ5年ぶりくらいでしょうか。
35歳過ぎて派遣エンジニアになるとか、若いときの自分が聞いたら人生詰んだと思うだろうな。。
- なんで今派遣エンジニアになったか
- なんでAI全盛期にQiitaを始めるのか
思いの部分を書こうかなと。
遍歴
アルバイトX年→派遣エンジニアY年→事業会社Z年→派遣エンジニアNew
なんで今派遣のエンジニアになったか?
前の職場では会社員として会社のためにどう貢献するんだ?みたいな話が多くなってきて、純粋に目の前のことだけに集中できる環境って考えたら派遣エンジニアがええやんとなった。
あと、昔より自分の単価が高くなると予想できたのでその分給料も期待できたというのもある。
現状の派遣先
今行ってる客先はAI、DXムーブメントの真っただ中なので昔みたいによくわかんない設計書から雰囲気でコード書いて画面キャプチャのエビデンス撮るとかはなくて、仮説の検証~本番適用までを支援する進め方。許可されたAIツールは使ってよくて、わりかし雰囲気コーディングで顧客要求をアプリケーションに反映しつつ、エンハンスしてるような状況。
改めて派遣に戻ってみた感想
これは客先とその状況によると思うが、AI全盛期&DX案件ということで求められてることにこたえやすい感はあるなと。
顧客目線:やってみないとわからない→まずやって(よくも悪くも)結果だそう→でも、実際手を割けるリソースがない→派遣エンジニア雇おう
エンジニア目線:あいまいな要求→AIで質問とかプロトタイプ作って確認→何すればいいか答え得やすい
動くものベースで会話できるとお互いに話しやすい。いい時代。
AI時代に派遣エンジニアいるの?
35超えたらリーダー、マネージャーなどになって複数の人を動かして成果出せてないといかん って世間的にはいわれてそう。AIが出てきてプログラミングができることは特別価値がなくなったともいわれてそう。派遣エンジニアはAIエージェントに置き換えられるのでは?とも言われてそう。
今派遣エンジニアとして仕事を再開した身としては役割分担だなと。
- 複数の人を動かして成果出すのは社員さん
- 成果を上げるなら人でもAIエージェントでもどちらでもよい
- AIエージェントに指示出して仕事進めるのはまだまだ難しい
- 社員さんはAI使ってプログラミングできるかもしれないが、それより優先することある
- 派遣のエンジニアがAI使っていい感じに仕上げる方が進む
社員さんの人的リソースの余裕がない限り、仕事はありそうと思ってる
なんでAI全盛期にQiitaを始めるのか
お気持ちを書きたくなったから。普段AI使って生成した文章を切った貼ったしてるので、まんま書くこともしたいなと。
あと、技術本読んだあと備忘録を書いておきたいってのがある