Microsoft AzureをGoでプログラミングして管理/制御する「Azure/azure-sdk-for-go: Microsoft Azure SDK for Go」の管理ライブラリーセットが、v56.0.0から通称「Track 2」と呼ばれていた Azure SDK デザイン ガイド に準拠したものになりました。
新セットのパッケージは sdk/
ディレクトリーに置かれています。
v55.8.0までの旧セットのパッケージは services/
ディレクトリーに置かれています。
パブリックプレビューのパッケージは services/preview/
ディレクトリーに置かれています。メジャーバージョンに昇格するまでは破壊的な変更が入る可能性がありますので、その点に注意にて使用してください。
旧セットには、まだ新セットに移行&対応できていないパッケージが含まれています。対象サービスのパッケージが新セットになくて旧セットにはある場合は、旧セットのパッケージを使用することになります。
コードの記述を旧セットから新セットへ移行させるためのガイドも用意されていますので、移行時の参考にしてください。
クイックスタートは、新と旧の両方が用意されています。
詳細につきましては、Azure/azure-sdk-for-goのv56.0.0以降(=mainブランチ)のREADME.mdをご参照ください。