Azure SDKに関するサイトとして「Azure SDKs」があります。
画面右上の「ハンバーガーメニュー」から「Guidelines」-「Go (Draft)」を選択するとGoのページである「Go Guidelines」にアクセスできます。ちなみに「Go Guidelines」は現在ドラフト版です。
また、本サイトのドキュメントはGitHubに「Azure/azure-sdk」として存在しており「Go Guidelines」のドキュメントである「Azure/azure-sdk/docs/golang」を今回もGoogle翻訳ベースで日本語訳しました。
主要コンテンツは3つです。
見栄えについては、GitHub形式だと少し見辛いのでAzure SDKs形式に変更しようかとも考えています。表が崩れていたりとかもあるので、ちょいちょい修正して行きます。
日本語訳した理由は、Azure SDKのサイトであり「Azure SDK for Go」を見ていくのに読んでおいた方が良いかと思い、同じ読むなら日本語訳しておけば後の人のお役にも立てるかと。Azure SDK for Goの中の人がcommitした形跡もあるので信頼性も大丈夫です。
内容的には、Azure SDK for Goを「提供する側の心得」という感じでした。RESTful API クライアントを作成する方とかにはオススメかと。作り手側の目線を知れたことで、ソースコードを読み進めていく際に着眼点がブレないなど収穫は大きいと思います。