コマンドプロンプトでタブキー補完するレジストリ操作の設定メモ
何かと便利なタブキー補完をコマンドプロンプトでやる方法。
1.レジストリエディタを開きます。「regedit」と入力すると早いです。
「管理者として実行」しましょう。
2.レジストリエディタターゲットとなるキーを検索して設定画面を開きます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor
16進を選択して数字の9を設定して閉じます。
3.確認してみましょう
コマンドプロンプトを開きます。
Cドライブのルートに移動して、cd:\ w と入れてタブキーを押します。
補完されました。「Windows」というフォルダーがありますので、「Windows」と自動で入力されました。
以上です。