簡単な簿記ソフトの材料が揃った所で(既に試算表は完成し、元帳を作成中ですが)、この揃った材料を、試算表と元帳が使う際の利用方法は、全然異なることに気が付きました。
試算表というのは、ある期間に出現する全勘定科目を利用します。場合によっては出現しない科目も集計対象となります。
試算表においては、その科目が貸借どちらに出現するのかが大事で、仕訳の際の相手科目がどうであったかということは既に問題になりません。
一方、元帳においては、ある特定の科目について、特定の期間の間にどのような変動を経ているのかを、仕訳の際の相手科目との関係で(諸口もありますが)表現しなくてはなりません。
DBなのですから、それなりのデータ量を処理するのですが、この違いを意識することは大事だなと思います。元帳の場合は特に対象となるデータを最初に絞り込む事が可能です。
また、仕訳において出てくる数値(=金額)には、数値だけ見ていてもそれが各勘定のプラス要因として働くのか、マイナス要因として働くのかの意味が付与されていません。以前に書きました8つの組み合わせから、その数値の意味が生じてくることになります。
ですので、次は、準備した材料から、利用できそうないくつかのviewを作る事になりました。