1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Gitチートシート(サクッと調べたいとき用)

Posted at

ローカルリポジトリを新規作成

$ git init
Initialized empty Git repository in ~~~~~~

上記のコマンドでワークツリー上にリポジトリが新規作成されます。

変更をステージに追加する

#ファイルを追加
$ git add <ファイル名>
#ディレクトリを追加
$ git add <ディレクトリ名>
#変更すべて追加
$ git add .

変更をリポジトリに反映する

$ git commit -m "コミットメッセージ"

mオプションでgitのエディターを立ち上げることなく、コミットメッセージをつけることが出来ます。

現在の変更状況を確認する

$ git status
#現在いるブランチ
On branch master

No commits yet
#ステージに追加されているファイル
Changes to be committed:
  (use "git rm --cached <file>..." to unstage)
	new file:   index.html
#ステージに追加されていないファイル
Untracked files:
  (use "git add <file>..." to include in what will be committed)
	main.css

変更差分を確認する(ステージ前)

$ git diff
diff --git a/index.html b/index.html 
index cef45f3..8d0578e 100644
--- a/index.html
+++ b/index.html
@@ -10,5 +10,6 @@
 </head>
 <body>
     <h1>テスト用のファイルだよ。</h1>
+    <h1>aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa</h1> 
 </body>
 </html>>
\ No newline at end of file

表示されるのはステージされていないファイルのみ。
+の部分は新規で追加された部分
-の部分はもともとあったファイルから削除されたもの。

変更差分を確認(ステージ後)

# どっちでもいいです
$  git --staged
$  git --cached

コミット履歴を確認

$ git log
# 1コミット1行だけ表示(コミットメッセージくらいしかみれない)
$ git log --oneline
# 各コミットの変更差分を表示する
$ git log -p
# コミット数を指定して表示
$ git log -n <コミット数>

リポジトリとワークツリーからファイルを削除する。

$ git rm <ファイル名>
# ディレクトリを削除する場合(ファイル名とディレクト名を区別するため)
$ git rm -r <ディレクトリ名>
# リポジトリから削除したいが、ワークツリーには残したい場合
$ git rm -cached <ファイル名>

ファイルを移動(名前の変更もこれできる)

git mv <旧ファイル> <新ファイル>

リモートリポジトリを新規追加する

$ git remote add origin <リモートリポジトリのURL>

別にリモートリポジトリの名前はoriginでなくてもいいです。

Push(リモートリポジトリにコミットを反映する)

$ git push <リモート名> <ブランチ名>
#実例
$ git push origin master

上記のコマンドでは、originリポジトリのmasterブランチにpushしている

コマンドにエイリアスをつける

# 実例だけ。適宜変えてください。
$ git config --global alias.ci commit

上記のコマンドでは、グローバルに対してcommitをciを略するとしています。

ファイルへの変更を取り消す(ステージ前)

$ git checkout -- <ファイル名orディレクトリ名or.>

ファイルへの変更を取り消す(ステージ後)

git reset HEAD <ファイル名>

HEADのブランチの特定のファイルをリセットするという意味

直前のコミットをやり直す

git commit --amend

注意!!: リモートリポジトリにpushしたコミットはやり直さないでください。コンフリクトが発生して、地獄を見ます。

登録したリモートリポジトリを表示する

$ git remote
# 対応するURLを表示したかったら
$ git remote -v

リモートリポジトリから情報を取得してくる

$ git fetch <リモート名>
$ git pull <リモート名> <ブランチ名>

fetchとpullの違い
fetchはリモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに保存するだけ
pullはリモートリポジトリの内容をローカルリポジトリとワークツリーに反映する

リモートリポジトリの詳細情報を表示する

$ git remote show <リモート名>

リモートの名前変更・削除

$ git remote rename <旧リモート名> <新リモート名>
$ git remote rm <リモート名>

新しいブランチを作成

$ git branch <ブランチ名>

ブランチの一覧を表示する

# ローカルのみ
$ git branch
# リモートリポジトリも表示する
$ git branch -a

ブランチを切り替える

$ git checkout <ブランチ名>
# ブランチの新規作成と同時に切り替える
$ git checkout -b <ブランチ名>

マージする

$ git merge <ブランチ名>
$ git merge <リモート名/ブランチ名>

ブランチの名前変更・削除する

$ git branch -m <ブランチ名>
$ git branch -d <ブランチ名>
1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?