この記事は 株式会社カオナビ Advent Calendar 2025 シリーズ2の3日目の記事です。
はじめに
こんにちは!プッシュです。
カオナビでは、勤務場所を自由に選べる「ハイブリッド勤務」を推奨しています。
オフィスでもリモートでも働きやすいのはとてもありがたいのですが、
その一方で、リモート環境だと雑談や軽い相談がしにくいという悩みもありました。
そこで今回は、Slackのハドルにゆるく常駐してみたらどうなったかを共有します。
異動して右も左もわからない状態から、少しずつチーム内に“話しかけやすい空気”を作った取り組みです。
🎯 背景
異動して数か月、わからないことが山ほどあり「誰に聞けばいいんだろう?」状態でした。
Slackでのやり取りは報告や依頼が中心で、ちょっとした相談や雑談は気軽にできず、
「ハドルでサクッと話せたら便利だな」と思ったのがきっかけです。
さらに、雑談が少し生まれたり、人となりがわかる関係が増えたら嬉しいな、という気持ちもありました。
🧩 ルール:ゆるく、自由に、入退室OK
ガチガチな決まりはなし。ゆるい運用です。
- 好きなタイミングで入る
- 入退室自由、聞き専OK
- みんなで無言で作業するもOK
- 話題は何でもOK(雑談・相談・独り言もOK)
「みんなで同じ部屋で黙々作業してる感じ」をオンラインで再現する
そんな心地よい共有スペースです。
🧪 試してみたこと
最初は 自分がふらっとハドルに居る だけからスタート。
- 「ちょっと相談してもいいですか〜」
- 「ハドルにいますので気軽にどうぞ〜」
と軽く声をかけるだけ。
ミーティング後もそのまま居続けると、
他のメンバーも自然に入ってきて、職能を超えた相談も増えました。
結果、自然にちょっと話せる空気が生まれました。
🌿 効果
💬 雑談が自然に生まれるように
作業中のちょっとした雑談も、気軽に生まれるようになりました。
🤝 職能を超えた相談がしやすくなった
声をかけやすくなり、普段話さない人とも自然に相談できるようになりました。
👀 “みんな何してるか”がなんとなく見える
作業の様子や声のやり取りから、チームの雰囲気が伝わるようになりました。
こうして、自然な安心感が生まれたのを実感しています。
⚖️ 課題
| 課題 | 気づき・対策 |
|---|---|
| 長時間イヤホンで耳が痛い | 無理せず抜ける/聞き専でもOK |
| 「入らなきゃ」と思う人がいる | 入らなくても大丈夫、と繰り返し伝える |
| 無言が続くと気まずい | 軽い雑談を振って自然な会話を生む |
ゆるい文化だからこそ、ちょっとした気遣いが大事です。
💡 まとめ
リモートワークは静かになりがちですが、Slackハドルのゆるい常駐で、
- 誰かが居る安心感
- 話しかけやすい空気
- 自然なチームの一体感
が生まれました。
話すための場所ではなく、「一緒に居る感じ」を作ることが大事
気軽に試してみるだけでも十分効果があると思います ☕️