chromeの拡張機能の作り方の情報がまとまってなかったので12月は拡張機能を作ってみる期間にします。ついでにチュートリアルも作ります。
相対時間を取得するパスを作ります。
ライブ中のから相対時間を計算する
タイムスタンプは動画時間からの経過時間を指定するものだ。配信終了後はメニューバーに経過時間が表示されているが配信中は表示されていない。なので配信中中は配信開始からの経過時間を取得する方法を実装する必要がある。(配信開始時間) - (現在の時間)= (経過時間)で経過時間を取得できる。現在の時間はJSで普通に取得できるが、配信開始時間をどこから取得すればいいかわからなかった。
開発者ツールのネットワークを見ればどこかに配信開始時間がどこかに Unix秒で保存されていたが、ユーザーが開発者ツールを開かないとJSではアクセスできない。そんな挙動をするとユーザーからは奇妙に映る。
結果
ライブ終了後と同じパスで格納されていた。ネットワークの通信ログから探そうなんて面倒なことをやろうとしていた。画面に表示されていないだけで実は表示されていた。見つけたきっかけは偶然。ライブ中の動画でもクリップボタンを押したのがきっかけ。