プログラミングを学習するのに最初にぶつかる壁は、
どの言語を学習すればよいか？
だと思う。
30歳を超えてエンジニアに転職をするために、戦略を立てて学習する言語を考えてみた。
求人が多いもの
東京ならいざしらず、地方都市で求人が多いものを探した。
ハローワークのキーワード検索を行った。
結果、PHPが一番多かった。
地元で使われているもの
「今世界ではやってる言語」
「もっとも使われてる」
「求められてる」
みたいな記事を読むと、Typescriptとかが出てくるが、
私の住んでいる地域ではほとんど求人がなかった。
競争が激しくないもの
競争が激しい＝フロントエンド
みたいな話をよく見かけた。
ＰＨＰだと競争が激しくないのか、それは不明だが、
「安定している技術」
は
「古くて枯れている」
と表現されることも多いみたいだった。
ＰＨＰは安定している。
そして競争が激化という話はあまり聞かない。
昔作ったサイトの改修などの話も聞く。
その他、時点でＪＡＶＡ
反対語にJavaScript
VueがNodeなど、細分化がすすみ、学んでも学んでもキリがないから。
アルゴリズムで勝負しないもの
学生のころ、友達に2日くらいプログラミングを学んだことがあった。
挫折したのはアルゴリズムができなかったから。
アルゴリズムで実装していく…
というのは醍醐味で面白いところだとは思うのだが、自分には向いてないと思っていた。
好きな人や得意な人はごまんといるし。
なので、機械系ではなくWeb系を考えた
セキュリティなど、知識系が必要なところは、学習でカバーできるかな？
と思ったためだ。
対極はC/C＋＋ だと思っている…。
## 参入障壁が低いもの（日本語の教材が多い）
PHP、いうことなし。
ただしバージョンによって食い違いがあるから、
(教材のバージョンが最新じゃなかったりする）
その部分だけ注意。
その結果
SQLやってます！！！