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GitHub、はじめてみました (Part 1)

Last updated at Posted at 2024-12-05

GitHubアカウントは作成済みで、レポジトリもあることを想定
※ 本記事ではMacbook上の説明をしていますが、基本的にWindows WSL2でも使えます

GitHubのSSH認証を設定

zsh
ls -al ~/.ssh # 既存のSSHキーがあるか確認します

何も表示されなければSSHキーが存在しないので、以下のコードで新規作成しましょう

zsh
ssh-keygen -t ed25519 -C "GitHubに登録したメールアドレス"
  1. 保存先の指定: そのままEnterを押すと ~/.ssh/id_ed25519 に保存されます
  2. パスフレーズ: オプションですが、セキュリティを強化したい場合は設定しておきましょう

SSHエージェントを起動

SSHキーを現在のセッションで使用可能とします

zsh
eval "$(ssh-agent -s)"
ssh-add ~/.ssh/id_ed25519

SSHキー(id_ed25519.pub)の内容をコピーしておきます

zsh
pbcopy < ~/.ssh/id_ed25519.pub
  1. GitHubのSSHキー設定ページを開く(settings > SSH and GPG keys)
  2. 新しいSSHキーを追加
    • 「New SSH key」をクリック。
    • タイトルを任意で入力(例: “MacBook SSH Key”)。
    • コピーした公開鍵を「Key」フィールドにペースト。
  3. 「Add SSH key」をクリックして保存。

GitHubにSSHでアクセスできるか確認

zsh
ssh -T git@github.com

初回は「Are you sure you want to continue connecting?」にyesと入力。
成功すると、以下のメッセージが表示される

zsh
git remote set-url origin git@github.com:<GitHubユーザー名>/<レポジトリ名>.git

すべて完了したら、GitHubリポジトリからデータを取得してみてください。
初回:clone
更新:pull

zsh
# リモートリポジトリをローカルにクローン
git clone git@github.com:<GitHubユーザー名>/<レポジトリ名>.git <レポジトリ保存先へのパス>
  • リポジトリのCloneとは?
    ローカルに新しいフォルダが作成され、リモートリポジトリの内容がコピーされる
    保存先を指定しておくとよい(例えば~/GitHub_repos/<レポジトリ名>)
zsh
# 現在のブランチをリモートリポジトリの最新状態に更新
git pull origin main
  • リポジトリのPullとは?
    ローカルに既にClone済みのリポジトリを更新する

最後に

基本的なのに知らなかった内容

この時点で知っておくべきTipsや基本的内容があればぜひコメントください!

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