読書ログが表示される流れ
まず、読書ログのページにアクセスするために、ブラウザはDNSを使用してドメイン名をIPアドレスに変換します。その後、TCP/IPプロトコルを使用してHTTPリクエストデータを小分け(パケット)にして、読書ログのサーバーに送信します。サーバーはHTTPレスポンスを返し、ブラウザに表示するための情報を提供します。
このときのHTTPメソッドは通常GETメソッドが使用され、通信が成功した場合はステータスコード200が返されます。
次に、登録ページからデータを登録する場合、HTTPメソッドはPOSTが使用されます。成功した場合は、ステータスコード201(作成)が返されます。
データが登録された後、一覧ページにリダイレクトされます。この場合、HTTPメソッドはGETが使用され、ステータスコード302(一時的リダイレクト)が返されます。
構成