下請けCOBOLERとして生きていた頃のノウハウ Advent Calendar 2016の22日目ぐらいの記事です。
今日までろくでもない記事ばかり上げてますが、大規模COBOL現場に派遣される良い点がすこしあります。
それは、色んな会社の人に会えることです。
ITの世界では人の能力は一緒にやってみないと分からないというのがあります。
経歴書めっちゃ読んで10分程度面接したところで能力なんて分かりません。
COBOL現場での能力というのはニアリーイコールで性格だと思います。
(困ったときに人に訊けるか、チームで仲良く出来るか、愛想良く出来るか、指示をきちんと訊けるか・・)
その辺を上手くやっていると、もしかしたら雇い主の会社に転職して給料アップも可能ですし、他に今よりも良い会社もあるかも知れません。
そう言う点ではCOBOL現場で頑張ることも良いことかも知れません。
ちなみに最近ではハッカソンなどをきっかけに転職する人もいるみたいですので、別に職場で頑張らなくても転職の方法は結構あるんじゃないかと思ってます。(筆者は転職経験者ではありませんが)